神戸市でイギリス型変異株の感染者を新たに58人確認“クラスター”も“経路不明”もMBS
3月19日、新型コロナウイルスの変異株の検査を独自に強化している神戸市は、イギリス型に感染していた人が新たに58人確認されたと発表しました。
神戸市は3月5日~11日に陽性となった105人を対象に行った変異株の検査で、半数を超える58人(55%)のイギリス型への感染が新たに確認されたと発表しました。市は、変異株によるクラスターが市内で4件発生し、感染経路の不明も増えていると警戒感を示しました。
さらに、このイギリス型に感染した1人が死亡したと発表しました。
3月19日、新型コロナウイルスの変異株の検査を独自に強化している神戸市は、イギリス型に感染していた人が新たに58人確認されたと発表しました。
神戸市は3月5日~11日に陽性となった105人を対象に行った変異株の検査で、半数を超える58人(55%)のイギリス型への感染が新たに確認されたと発表しました。市は、変異株によるクラスターが市内で4件発生し、感染経路の不明も増えていると警戒感を示しました。
さらに、このイギリス型に感染した1人が死亡したと発表しました。