舞姫

ひぐらし日記

自転車利用者のヘルメット着用が努力義務化!

2023-04-28 | 日記
 ヘルメット着用が努力義務化!ノーヘル事故だと「自転車保険」は適用外?
4月1日から、改正道路交通法が施行され、すべての自転車利用者のヘルメット着用が義務化されました。ただし、今回の法改正は罰則規定のない“努力義務”のため、実際どこまでヘルメット着用が浸透するか不透明!

 近年、自転車事故で毎年300人以上が亡くなっている。バイクも、ヘルメット着用は努力義務であったが、1986年に罰則規定のある完全義務に。近い将来、自転車も同様に規制が強化されることが予想されている。
自転車利用者による道路交通法違反の増加も問題視されている。罰則規定のあるルール違反をする運転者が、実は沢山いるのだ。
※ 意外と知られていない道路交通法の自転車利用ルール
【1】酒酔い運転
【2】スマホ操作をしながらの片手運転
【3】傘さし運転
【4】イヤホン、ヘッドホンの着用
【5】歩行者に対し、むやみにベルを鳴らす
【6】歩道を通行する際、車道から遠い側を走る
【7】2台以上で並進
 道交法違反で自損事故を起こしてケガした場合、保険金が貰えなくなる可能性がある。とくに飲酒運転やスマホを操作しながらの事故でのケガは、重大な過失によるものと判断されると、保険金は支払われないと。




沖ノ鳥島・日本最南端で「大型船の直接係留」が可能に!? 

2023-04-27 | 日記
 日本最南端・沖ノ鳥島で「大型船の直接係留」が可能に!? 
満潮時に大部分が沈みますが、日本の海洋権益にとって最重要だ。

 「活動拠点整備事業」に88億円を充て、船舶の係留や停泊、荷捌きなどが
可能になる港湾施設の整備を進める方針。 国土交通省関東地方整備局
特定離島港湾事務所は2023年4月14日、2023年度の事業概要を公表。

 沖ノ鳥島は、東京から約1700キロも離れ、船で片道4日かかる「絶海の孤島」
として知ら、海岸線長さ11km、面積約6平方キロメートルの環礁ですが、満潮時
にはほとんどが海面下に沈み、突起している「北小島」と「東小島」がかろうじて
頭を出す状態になり、浸食による消滅を防ぐため、島の周囲に防護コンクリートが
設置されている。また、付近を数多くの台風が通過する厳しい気象条件も特徴だ。

 沖ノ鳥島を起点とした排他的経済水域は約42万平方キロメートルに及び、周辺海域には
天然資源も存在すると考えられていることから、非常に重要な島となっています。最近では、
近海で中国海軍の活動が活発化しており、4月15日には沖ノ鳥島の南東約370kmを空母山東
等の中国海軍の艦艇が航行している。

 島内には船舶の監視や気象観測などを行う観測施設が整備されているが、今回大型船を島に
直接係留できるようになることで、調査船などが本土から遠く離れた海域でも効率的に行動でき、
資機材などの陸揚げ作業の時間短縮が可能となる予定。


南鳥島周辺にある「泥状のレアアース」 日本は海底資源を開発加速だ❕

2023-04-26 | 日記
 最東端の 南鳥島周辺にある「泥状のレアアース」日本は海底資源を開発加速だ❕

 「脱中国依存」へ 目覚めよ「日本の海底資源」世界需要の数百年分のレアアースが日本海底に
ある即急に開発だ。 

 中国の習近平政権が、レアアースを加工して磁石にする製造技術を輸出規制すると発表した。
レアアースとは、スマートフォンやパソコン、次世代自動車などの生産に必要な物質です。

 中国は、レアアースの生産量も世界の6割を占めており、規制によって資源から加工技術まで、
これからの脱炭素社会の主導権を握ろうとしている。 日本も海低資源開発加速だ❕

※ 世界は消費減税している折でも日本は世界に逆行、ガラパゴス化か❕
※ GDP,CPI注視、個人消費拡大と賃金上昇それに貿易収支の黒字化へ




貿易赤字21.7兆円、円安でも輸出伸び悩み 産業構造変化?

2023-04-25 | 日記
 2022年度の貿易赤字が過去最大の21兆7284億円となった。円安と資源高で輸入が膨らんだ。
円安は輸出を押し上げる効果があるものの、伸び悩んだ。

 輸出、輸入とも金額は過去最大に達した。輸出は21年度比で15.5%増の99兆2264億円、
輸入は32.2%増の120兆9549億円だった。

※ 貿易収支は…商品の輸出額から輸入額を引いたもの。
  経常収支(経常勘定)は…他国とのモノ・サービスの経常的な取引による収支のこと。

 
 未来が?「10年後の生活が良くなっていると思う」インド・中国で8割超、日本はわずか
1割で6ヵ国中で日本が最下位!だと❕

※ 世界は消費減税している折でも日本は世界に逆行、ガラパゴス化か❕
※ GDP,CPI注視、個人消費拡大と賃金上昇それに貿易収支の黒字化へ


消費者物価、3月3.1%上昇、 2022年度のCPIは3,0%上昇❕

2023-04-24 | 日記
  2022年度のCPIは3,0%上昇…第2次石油危機以来41年ぶり高水準
 総務省が3月21日発表した2022年度平均の全国消費者物価指数(CPI、2020年=100)は、
値動きの大きい生鮮食品を除く総合が103.0で、前年度より3.0%上昇した。By読売新聞

消費者物価、3月3.1%上昇 電気代など抑制で横ばい
 総務省が3月21日発表した3月の消費者物価指数(CPI、2020年=100)は変動の大きい
生鮮食品を除く総合指数が104.1となる。 政府による電気・ガス料金の負担軽減策で、
伸び率は前月と横ばいだった。 ロシアによるウクライナ侵攻を受けた電気代などの上昇や
食料品などの物価高になる。

※ 世界は消費減税している折でも日本は世界に逆行、ガラパゴス化か❕
※ GDP,CPI注視、個人消費拡大と賃金上昇それに貿易収支の黒字化へ