舞姫

ひぐらし日記

感染研がエアロゾル感染認める 

2022-03-31 | 日記
 感染研がエアロゾル感染認める 飛沫、接触の報告書から一転
 新型コロナウイルスの感染経路について、国立感染症研究所(感染研)はウイルスを含んだ空気中に漂う微粒子(エアロゾル)を吸い込んでも感染するとの見解をホームページで公表した。感染者との距離が近い(約1~2メートル以内)ほど感染する可能性が高く、距離が遠い(約1~2メートル以上)ほど感染する可能性は低くなる」と説明した。

 感染研はこれまでエアロゾル感染に否定的で、飛沫(ひまつ)感染と接触感染だけを挙げた報告書を発表していたため、国内の科学者が「世界の知見とは異なる」と説明を求めて公開質問状を出していた。 By林奈緒美




ロシアのウクライナ侵攻は 日本の脅威だが 「北方領土返還のチャンス」

2022-03-30 | 日記
 中村逸郎教授「北方領土返還は今がチャンス」 驚きのシナリオを解説「十分に可能性が?」
シナリオは、(1)経済制裁の影響でロシアがデフォルトに陥って経済が壊滅、(2)食料などが届かなくなるなど北方領土に住むロシアの人の生活が崩壊、(3)日本は「島民への人道支援」を名目に北方領土に介入。島民は日本の支援なしでは生活できない状況に。(4)ロシア離れを起こした北方領土島民が独立を宣言して日本が受け入れる、というものだが…。

 安倍政権は北方領土返還のサル芝居を27回もしたのに?
 景気は低金利、円安、それに人件費安に対して消費減税を実施❕
 円安(日本安)には 日銀の金利引き上げ。円買い、ドル売り。が必要だ ‼


ロシアは世界大戦後に日本侵攻、島嶼(とうしょ)防衛の脅威 ❕ 中国の尖閣諸島侵攻も 

2022-03-29 | 日記
   『ロシアの北海道侵攻』、『中国の尖閣諸島侵攻』も俄然、(がぜん)現実味を増してきました。それに朝鮮半島も・・・

 安倍政権時代にオスプレイは3600億円もかけて17機も配備することにしてしまったものだから、他のヘリが買えなくなっている。.それとF-35 は「ステルス性が高く、飛行能力も非常に高い。…けど…値段も高い。導入まで、もっと慎重に物事を進めるべき時にトランプ氏に安倍の即答だ。 2兆5000億円も払って147機買うことになったけど、『高すぎる』と世間から袋叩きにあった後に突然、一機あたり10億円ぐらい安くなったと。トランプ氏茶との滅茶苦茶な約束した安倍氏 ❕

 安倍政権は北方領土返還のサル芝居を27回もしたのに❓
 景気は低金利、円安125円(日本安)で、資源高、物価高、それに人件費安に対しては消費減税を実施❕(日銀の金利引き上げ。円買い、ドル売り。)


国産ワクチン開発 ユーグレナ、組換えスパイクタンパク質の大量生産に成功

2022-03-28 | 日記
 国産ワクチン開発へ ユーグレナ、組換えスパイクタンパク質の大量生産に成功 新型コロナへの効率的な防御免疫の誘導

 ユーグレナとKAICOは、九州大学農学研究院・薬学研究院、鹿児島大学農学部、長崎大学熱帯医学研究所の研究グループと共同で、カイコを利用した発現システム「カイコ・バキュロウイルス発現システム」を用いて、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)感染に重要な役割を果たす組換えスパイクタンパク質の大量生産に成功したと発表した。
 また、組換えスパイクタンパク質を抗原として接種することによるワクチン効果を高める物質としてアラムアジュバントを一緒に接種することで、より効率的な防御免疫の誘導を示す研究結果を確認したという。
同研究結果は、早期実用化が望まれる国産ワクチン開発の加速化とワクチン生産の効率化・安全性向上に向け、非常に有効なアプローチになるものとして期待される。

 新たに出現したSARS-CoV-2 は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)を世界的に蔓延させており、COVID-19の流行を収束に向かわせるためには、有効なワクチンを低コストで製造し、世界中に普及させる必要がある。
SARS-CoV-2のスパイクタンパク質は、宿主細胞への感染において極めて重要な役割を担っており、スパイクタンパク質を標的としたワクチンや治療薬の開発が有効なアプローチの一つであると考えられるとのことだ。
 海外で開発され、すでに使用されているmRNA(メッセンジャーRNA)ベースのワクチンは、人体でスパイクタンパク質を産生するように設計されているが、長期的な安全性・有効性・価格・温度管理などの観点から課題を抱えており、従来わが国で使用されてきた組換えタンパク質によるワクチンや不活化ワクチンとの比較検証の必要性が指摘されているという。
 同研究では、SARS-CoV-2の組換えスパイクタンパク質を、「カイコ-バキュロウイルス発現システム」を用いて発現させ、マウスでの抗体産生能を評価。
また、「カイコ-バキュロウイルス発現システム」によって産生されるスパイクタンパク質を抗原とし、ワクチンと一緒に接種することで効果を高める物質であるアジュバントについても検討したという。

オミクロン株「BA.2へ置き換わり進む」感染再拡大の懸念

2022-03-25 | 日記
 感染力がより強いとされるオミクロン株のBA.2系統について、厚生労働省の専門家会合は「置き換わりが進んでいる」として今後、感染が再拡大する可能性を指摘しました。

 厚生労働省専門家会合・脇田隆字座長:「現在、BA.2系統への置き換わりが進んでいる状況です。今後、感染者数の増加速度に影響を与える可能性がある」

 BA.2系統は現在、流行しているBA.1系統と比べて感染力が強いとされています。

 厚労省の専門家会合の脇田座長は、置き換わりが進むことで再び感染が増加に転じる可能性があると話しました。

 また、イギリスではBA.1系統に感染した後にBA.2系統に再感染したケースが報告されているということです。

 このほか、15歳までの子どもの感染者を対象とした調査で、オミクロン株の流行でけいれんや喉の痛みなどの症状が多くなったものの、重症度はこれまでの株と変わらなかったと報告されました。