舞姫

ひぐらし日記

イオンが格安スマホ第2弾 月額1980円 5万台

2014-06-30 | 日記
 イオンは30日、端末代金と通信サービス料金の合計が月1980円(税抜き)の格安スマートフォン(スマホ)サービスを7月4日に始めると発表した。4月に発売した最初の格安スマホの売れ行きが好調だったため、価格を引き下げて販売を大幅に拡大する。

 スマホ端末の価格は1万5120円で、毎月630円ずつ24回で払う。通信サービス料金は月額1350円。合わせて1980円となる。端末はデジタル機器製造受託ベンチャーのジェネシスホールディングス(東京・千代田)が製造する。



KDDI回線使う格安LTE ケイ・オプティコムの「mineo」

2014-06-28 | 日記
 ケイ・オプティコムは6月3日、月額980円(税別)でLTEを利用できるデータ通信サービス「mineo」(マイネオ)を開始した。ケイ・オプティコムは、KDDIの携帯電話回線を利用したMVNOとしては初めての存在だ。NTTドコモの回線を利用するほかのMVNOとの違いはどこにあるのか?
マイネオでは、980円で月1ギガバイトまでLTE回線を使ったデータ通信が行える「シングルタイプ」と、1590円でデータ通信と音声電話サービスが利用できる「デュアルタイプ」という2つのプランを用意する。75~150Mbpsと非常に高速なLTE回線で容量1ギガバイトまでの通信を行うと、以後は200kbpsまで通信速度が落ちる。こうしたプラン構成や速度規制は、今までのMVNOが提供しているサービスとほぼ同じだ。

 マイネオがほかのMVNOと大きく異なる点の一つは、「KDDIの回線を利用すること」だ。これがどう影響するかというと、利用できる端末が変わる。ほかのMVNOは、ドコモから回線を借りて事業を行っており、利用できるのも原則的にはドコモの端末のみだ。そしてマイネオはKDDIの回線を借りているので、同じようにKDDIの端末を利用する。このほかにSIMフリーの端末も使えるが、日本ではあまり普及していない。

 ケイ・オプティコムでは、マイネオ向けに「DIGNO M」(京セラ製)を販売している。KDDIが2013年11月に発売した、ちょっと世代の古いスマートフォンで、一括だと4万8000円、24カ月の分割払いだと月2000円だ。KDDIのオンラインショップだと一括で3万1000円なので、ちょっと高い。余っている端末を流用したり、中古ショップなどでKDDIの端末を調達したりする方がいいだろう。動作確認済みの端末はウェブサイト上で確認できる   再掲載

「株主総会」型の統治機関 社会福祉法人に義務付けへ

2014-06-28 | 日記
 厚生労働省は全国約2万のすべての社会福祉法人に、企業の株主総会にあたる「評議員会」の設置を原則義務付ける方針だ。評議員会は地域の住民代表などで構成。社福法人を経営する理事を選んだり辞めさせたりする権限を持たせ、理事長らによる私物化を防ぐ。社福法人が受ける非課税優遇の見直し論を抑えるためにも、内部統制の強化や経営の透明化を急ぐ。

 2015年の通常国会に提出する社会福祉法改正案に盛り込む。

携帯会社、端末換えずに変更 スマホ利用制限を解除 総務省

2014-06-28 | 日記
携帯会社、端末換えずに変更 スマホ利用制限を解除

総務省は大手携帯電話各社が自社の通信サービスしか使えないようにする端末の機能制限を2015年度にも解除させる

利用者が携帯会社を乗り換えやすくして競争を促す狙い。使い慣れた端末を持ったまま携帯会社を乗り換えられるようにし、顧客の囲い込みをやめさせる。

台頭してきた格安スマートフォン(スマホ)会社の顧客獲得に弾みが付き、寡占で高止まりする料金が下がる効果を期待している。