舞姫

ひぐらし日記

安倍政権辞任問題

2020-08-30 | 日記
長期間の政権担当、お疲れ様でした。

2015年に「米両院議会演説」で「希望の同盟へ」で韓国の反日宣伝を蹴散らした。
最初から敵に朴槿恵大統領。安倍首相は妥協せず、放置!

だが、8月21日株価600円も暴落。
検察庁法改正案、黒川定年延長問題に抗議! 
NHK人事にも見られた“お友達優遇”。森友、加計問題&桜を見る会
公文書の改ざん、廃棄、虚偽答弁、勝手な法解釈、官僚人事の操作

3、4、5、6、7、8月中旬頃まで休校するが、
一斉休校要請決めた会議も『議事録なし 』とは驚いた。

新型コロナウイルス感染症の症状には「発症順序」が判明

2020-08-24 | 日記
新型コロナウイルスの初期症状として『発熱』その後は咳、筋肉痛、吐き気、嘔吐(おうと)、下痢という順序で症状が進行する傾向が確認。

インフルエンザは「咳→発熱」するという傾向が存在する。
新型コロナウイルス「発熱→咳」するという傾向が存在する。

これでインフルエンザと新型コロナウイルスとの区別が出来そうだ!

抗マラリア薬「メフロキン」コロナに効くのか

2020-08-21 | 日記
抗マラリア薬「メフロキン」コロナに効くか 

新型コロナウイルスの治療に、あるマラリアの治療薬が役立つ可能性があることが、実験レベルでわかりました。これは21日、日本感染症学会で、国立感染症研究所の脇田隆字所長が発表したものです。
 脇田所長は、「新型コロナウイルスがヒトの細胞に入り込むのを阻害するとみられる」とし、「まだ細胞の実験での結果なので、今後、海外と日本で臨床試験を行いたい」と述べました。

「メフロキン」は、20年以上前から世界中で使われている経口の抗マラリア薬で、臨床試験で効果が確認された場合、治療だけでなく、感染を予防できる可能性もあると

新型コロナウイルス 治療薬・ワクチンの開発動向 JAK阻害薬

2020-08-19 | 日記
JAK(ヤヌスキナーゼ)阻害薬

JAK(ヤヌスキナーゼ)阻害薬では、関節リウマチ治療薬バリシチニブ(米イーライリリーの「オルミエント」)が米NIAID主導のアダプティブデザイン試験の一部としてレムデシビルとの併用療法に関する国際共同臨床試験を開始。同試験には日本も参加しています。P3試験も行われています。

JAK(ヤヌスキナーゼ)阻害薬ではこのほか、トファシチニブ(米ファイザーの「ゼルヤンツ」)も欧州で医師主導臨床試験が行われているほか、スイス・ノバルティスも骨髄線維症などの適応で承認されているルキソリチニブ(製品名「ジャカビ」)のP3試験を準備していることを明らかにしています。

日本新薬は、骨髄線維症を対象に開発中のJAK(ヤヌスキナーゼ)阻害薬NS-018をCOVID-19による重症肺炎やARDSの治療薬に転用することを検討。同社は、肺動脈性肺高血圧症治療薬セレキシパグ(製品名「ウプトラビ」)をCOVI-D19で生じる血栓症の治療薬として開発することも検討しています。

エーザイは、かつて重症敗血症を対象に開発していたものの、P3試験で主要評価項目を達成できずに開発を中止したTLR4拮抗薬エリトランの臨床試験を開始。試験は、国際共同治験「REMAP-COVID」として行われ、米国で開始したあと、日本を含むグローバルへと拡大する予定です。
エリトランは、サイトカイン産生の最上流に位置するTLR4(Toll様受容体4)の活性化を阻害する薬剤で、サイトカインストームの抑制を狙います。

その他 英アストラゼネカは海外で白血病治療薬として承認されている
BTK(ブルトン型キナーゼ)阻害薬アカラブルチニブの臨床試験を実施中。

キナーゼ蛋白質のバイオベンチャー カルナバイオサイエンス

2020-08-18 | 日記
創薬研究では国立がん研究センター「TNIKキナーゼ阻害剤」、北里大学と「次世代抗マラリア薬」を共同研究開発。2016年カナダのProNAi社(現シエラ・オンコロジー)にキナーゼ阻害薬を導出。2018年キナーゼ阻害薬の創製研究で大日本住友製薬と共同研究始。
  
 2020年BTK阻害剤AS-1763で中国医薬品開発のバイオノバ・ファーマシューティカルズとライセンス契約。中華圏での開発・販売権を中国バイオノバ社に供与、開発・販売次第で最大対価215億円。 

 BTK阻害剤リュウマチは20年度上期に免疫炎症疾患で欧州治験1相が開始に、
米国で下期に血液がん対象の治験申請へ。20年中に1つ前臨床入り狙い自社開発を加速。