長野の田舎から

風景を中心に更新をしていきます。

平和集会in長野

2009-08-07 | Weblog

明日は、「平和の集いin長野」を開催します。
親子で、平和について考える機会にしてみませんか?
参加は自由です。
場所は、長野市南長野幅下の「緑地公園」⇒
http://link.maps.goo.ne.jp/map.php?MAP=E138.10.50.012N36.38.52.852&ZM=9

17時30分 受付開始
18時00分 開会
集会開催後夏の夜に、平和について考え灯ろう流しを家族で体験。
100円以上のふれあい資金へのカンパで、トン汁、ポップコーン、わたあめ、ジュース、おやき 。
灯ろう1個600円で販売。

また、8月11日(火)まで長野市役所の第一庁舎と第二庁舎の渡り廊下にて 『広島・長崎の原爆パネル展』を開催していますので、是非、ご覧下さい。 また、『核廃絶1000万人署名』も実施していますので署名にご協力願います 。


気になる新聞記事

2009-08-07 | Weblog

長野県内小学校の不登校割合が全国最多
中学校と合わせた数字でも全国でワースト2
詳細はこちらから⇒学校基本調査

三人の子を持つ親としては、関心も高くなる。
確かに、娘たちの小中学校時代には、どうしても学校に馴染めずに不登校になった子供たちが居た。息子のクラスではそういった事は聞いていないが・・・・。

 その昔「教育県」と言われた時代もあったが、各種調査結果などを総合するとそのような意識を持った県民は、ほとんど居なくなったと言う現実もある。だからどうなのかと言う事ではないが、何となく考えさせられる。
 不登校と一口で言っても要因は、ひとりひとりによって全く異なる。対策を講じると言っても画一的なもので対応できるはずもない。親の「気づき」・先生との「連携」まずはこれらが、早期対応への重要な要素になるのだと思う。私たちもワークライフバランスとよく口にするようになったが、まだまだ現実として進んでいないのが現実であり、私などは本当にそんな指導が出来るような生活を送っていない。

子供たちの危険信号に気づけるような接し方。
危険信号を発している時の付き合い方。

このような教えをする、色々なアドバイザーやインストラクター等の皆さんが居るが、指導された事をそのまま実践する事は難しい。不登校になる要因がひとりひとり違うのと同様、接し方も違ってくるのである。他人から教えられた事ではなく、自分の考え方を下手でも良い。自分の子供なんだから正面から話せる事が大事なんだと思う。

「子供は社会の宝物」。
政党の謳い文句ではないが、皆で知恵を出し合い支えあい少しずつでも改善して行こうではないか。

 

【今日も雨】
昼から雨が降り続いている。
本当に作物への影響が気になる。