自民党総裁選挙演説
「安城や岡崎だったからいいけど、名古屋で同じことが起きたらこの辺、全部洪水よ」
この言葉を置き換えると
「田舎なら良いけど都会で起きたら大変よ」
「田舎の人は死んだって都会の人を守れば良いのよ」
と解釈して良いだろう。
自民党は、地方重視の政策転換を言っているのではないだろうか。
謝罪をしたようだが、普段思ってもいない事が演説で出るわけが無い。結局のところ、人種差別・地域差別を是認している人種なんだろう。こんな人が総理大臣になったら日本は、どうなるのだろうか。
怒りを通り超えて「情けない」
彼は、過去にも
ホームレス発言・アルツハイマー発言などなど、人間を人間と思わない発言がいくつもある。
忘れないでほしい。全ての人間は、平等であると言う事を。
日本国憲法
第11条
国民は、すべての基本的人権の享有を妨げられない。この憲法が国民に保障する基本的人権は、侵すことのできない永久の権利として、現在及び将来の国民に与へられる。
第12条
この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によつて、これを保持しなければならない。又、国民は、これを濫用してはならないのであつて、常に公共の福祉のためにこれを利用する責任を負ふ。
第13条
すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。
第14条
すべて国民は、法の下に平等であつて、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない
≪衆議院議員選挙≫
本日の執行委員会で、長野県第5選挙区の民主党公認候補者「加藤学」氏の推薦を決定した。もう、こんな基本を判らない政治家を総裁候補として担ぎ上げるような無責任な政治には、日本を任せる事は出来ない。加藤ガンバレ。私達も精一杯の支援をしていきます。