10月26日(金)、連合長野の2年間の運動方針を決める定期大会を実施した。
向こう2年間は、スクラップ&ビルドを強力に進めていく事をかなり意識し、方針内容も今までとはかなり変化をさせた。
まずは、
①「基礎体力のある地域組織づくり」(地域ユニオン強化)
②それを支える「人づくり」
をメインに据えた。
大会では、「組織強化」に対する力強い意見や、教育面の強化への意見提起等々が出され、役員体制についても「会長・事務局長・副事務局長」の常勤三役については、続投が承認された。
今回の大会をもって退任された皆さんに対して、心から敬意を表するとともにこれからも、色々な場面を通じて叱咤激励をいただけますようお願いします。
この後は、各地協議会における大会が11月~12月にかけて行われる。是非、地協の運動についても、積極的な見直しをお願いしていきたい。より足腰の強い組織作りを全組織の力を結集し進めていく。
私もあいさつで、最後の2年間を全身全霊を注いで、連合長野の運動を支えて行きたいと、挨拶させていただいた。
すべての働く者のために!!
この精神を大事に、信頼される組織を更に前進させる。
議員会館の銀杏が綺麗に色づきました。