県内の各地の地域協議会の総会は今週がピーク。
連合の運動の基礎を支えてくれている皆さんが、来年度の活動について論議する場面だ。
会長を筆頭として、各地に出かけて日頃の活動の協力に対して御礼をすると共に、今年度の活動に対して積極的な取り組みをお願いしてきている。
今日も会長は諏訪。私は伊那へ出掛ける。
伊那は、私の労働運動の始まりの地であり懐かしい友のいるところだ。
振り返れば、１９９０年に連合運動に関わり、１６年以上が過ぎようとしている。
伊那に帰ると運動の原点を出させてくれる。長野の地に着てから５年目になるが、初心に帰り、自身の行動について見直してみる機会に出来ればと思う。
より生活に近い部分で生活者の目線を大事に活動を進めて行きたい。