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歩き日記

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私が、味わった、ジビエ。

2017年12月12日 | Weblog
 山の案内歩き日記日本ジビエ振興会

宮日新聞記事(12/08)「ジビエ料理を味わって」を読んで

 宮日新聞に五ヶ瀬町の中高生が、「ジビエ料理を味わって」の記事が掲載されていました。ジビエはフランス語、野生鳥獣肉のことです。今まで、私が、味わった、ジビエを紹介します。

◆獅子肉

 一般的食べられる、ジビエですので、食べた人は多いと思います。焼き肉、すき焼きなどで食べます。通は、毛がついた皮付き肉を、焼いて、食べるのが、一番うまいと言います。

 私も毛のついた皮付き肉を食べたことがあります。皮と肉の微妙な食感が、なんとも言えない、美味しさです。毛は、少ししかついていませんので、ご安心を、もちろん、毛は食べません。

◆鹿肉

 若い頃、南郷村(美里町南郷区)の旅館で、初めて食べました。恐る恐る鹿刺しを食べました。一口食べて「うまい」と声がでました。馬刺しと同じ味で本当に美味しかったです。

◆野ウサギ

 諸塚村で地元の人が、野ウサギを裁いておられました。首がごろりと転んでいましたので、思わず、目を背けました。でも、地元の皆さんは、お招きの優しい心で、裁いておられたのです。その心がうれしく、遠慮なく、頂きました。

 野ウサギ刺は、鶏刺しと同じ味でした。茶碗焼酎を飲みながら、美味しい、野ウサギ刺を食べながら、話がはずみ、ウサギの首を見ながらの酒宴となりました。そういえば、ウサギは一羽、二羽と数えます。 

◆スッポン(ジビエかな?)

 南郷村の旅館でスッポン鍋で頂きました。食べていると、甲羅がプカリと浮かんで、吃驚しましたが、スッポンの出汁がでて、美味しくいただきました。

 酒宴が盛り上がったところで、地元のAさんが「スッポンの血」が入ったコップを掲げ、私に「飲んでください」と差し出され、後ずさりしましたが、「元気がでて奥さんが喜ぶぞ」と、みんなに攻められ、無理して、飲んだ記憶があります。味は覚えていませんが、元気になったか、どうかは、定かではありません。皆さんも一度お試しあれ。

 


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