山の案内 歩き日記 矢岳・竜王山の案内(マップ) 動画で見る登山道 矢岳・竜王山、写真で見る登山道情報(皇子原)登山口) |
H:高千穂河原登山口から、F:T字路までの登山道は、ほぼ全線、緩やか、平坦で、途中、大小の水無沢の短い急坂を上り下りし、徒渉する。雨時の雨水に注意が必要だ。道標の数は、少なく、目印テープのない区間があるので、踏み跡を確かめて歩こう。 注意!) ・登山道が、落ち葉で覆われ、踏み跡が、隠れている、区間があるので、踏み跡を見落とさないように、慎重に歩こう。 この区間には、目印テープ、道標はない。・・・2015/10登山・・・分岐ポイントに道標が設置してあります。 ・道標のない分岐が、沢山あるので、写真を参考に歩こう。 |
★H(河原登山口)9:30→10:30(F:H字路)→11:00(D:南面分岐)→11:15(C:矢岳山頂)1130→12:50(H:河原登山口) |
今日は、出発が遅れ、登山口9時着。準備をしていると、「ヘリが着陸します。犬に気をつけてください」「リードでつないでいますので、大丈夫です」,、爆音と共に、ヘリ無事着陸。 「柵の中に入って、ヘリを撮影して、いいですか」「良いですよ」、レットさんを見て、パイロットと責任者のお二人が、近づき、「可愛い、可愛い」と頭を撫でる。「犬を飼っているのですか」「そうです、犬が大好きです」「操縦席を撮影していいですか」「どうぞ」と、レットさん効果で操縦席を撮影。 お話しを伺ったところ、登山道整備のため、ヘリで資材を運ぶとのこと。作業員の皆さんは、歩いて登るとのことでした。これから寒くなるので、作業は、大変とのことでした。皆さんのおかげで、安全登山ができると、感謝のお礼と、安全作業を願い、お別れしました。 |
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有料駐車場(410円)の大鳥居をくぐり、火山ビリ砂利登山道の靴音を聞きながら、歩き始める。登山開始9時30分。正面に故宮址、高千穂峰を見ながら、左折する。道標は、ないので、注意すること。左折し、林の中のビリ砂利登山道を歩くと、分岐がある。ここは、右折しよう。左折は沢にでる。 |
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途中、水無沢沿い歩き、徒渉したり、歩くと、杉林にななる。新燃岳の噴火で、枯れた、松林が見える。林から、視界が開け、ススキ原登山道になる。緩やか、平坦、登山道を快適的に、早足で、歩いていると、レットさんが遅れるので、ペースを落とし歩く。 |
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ススキ原から見える、冬色に染まった、森と中岳が、青空に映え、キャンバスに油絵を描きたくなる、風景と思った。私は、油絵は描かない。(^_^;)ムラサキシキブの上品な紫色が、冬の森にひときわ映える。 |
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荒れた箇所もなく、急坂もなく、ほぼ、平坦な登山道を快適に歩くと、G地点(Y字路)に着いた。道標は、支柱のみで、標識板はない。ここは、直進する。途中、大小の水無沢を徒渉する。雨時は、雨水が流れるので、注意が必要だ。 |
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急坂な、上り下りを繰り返し、大小の水無沢を徒渉する。途中、道標のない分岐があるので、注意しよう。右、直線方向に進路をとれば良い。 |
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冬の風景を楽しみながら、森の中を快適に歩くと、F地点(Y字路)に着く。ここは、道標に従い、左折する。左折すると、まもなく、大きな水無沢、高崎川に出会う。徒渉し、短い荒れた岩場、ガレ場急坂を登る。 F地点からの詳細情報→矢岳・竜王山の案内(マップ) |
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短い急坂から、広い平坦、林の登山道を暫く、歩くと、急坂登りが続く。ススキ原の急坂を登り切ると、D地点(南面分岐)に着く。今回は、竜王山には登らないので、左折し、矢岳を目指す。F地点からの詳細情報→矢岳・竜王山の案内(マップ) ◆登山道が、落ち葉で覆われ、踏み跡が、隠れている、区間があるので、踏み跡を見落とさないように、慎重に歩こう。 |
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左折すると、ほぼ全線、緩やか、平坦登山道を快適に歩く。ツクシコウモリソウの白い綿毛の大群落登山道から、短い急坂を登ると、山頂は直ぐだ。 |
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山頂は、広く、360度パノラマが広がる。残念ながら、高千穂峰は、逆光で、クッキリとは見えない。山頂は風が強く、寒い。長居は、無用と、「レットさん下山するぞ」「嫌だ!歩きたくない」。。。と。。。・いつもの歩行拒否。。。で。。。。「背負ってやるか」。。。と。。。背負って、下山と、相成りました。 |
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下山は、休憩なしで、ちょっと高速で、快適に、下りました。背中のレットさんは、いつものごとく寝ている。新燃岳、中岳が美しい。 |
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登山口で、昼食、カップラーメンと自家製おにぎり。カップラーメン58円に吃驚し、購入、美味かったよ。レットさん、ドッグフードを食べると、体を丸め、寒そうに寝ているので、キャリーバッグに放り込み、車内へ、私は、ゆっくり、ブラックチョコを食べ、コーヒータイム。楽山時間3時間20分。 ★H(河原登山口)9:30→10:30(F:H字路)→11:00(D:南面分岐)→11:15(C:矢岳山頂)1130→12:50(H:河原登山口) 帰路、霧島道路の美しい紅葉を、観賞しながら、ゆっくり、車を走らせました。車窓が額縁みたいで、素敵でした。 |
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