歩き日記

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湯之野温泉・みやま荘に泊まる。

2012年10月16日 | Weblog
山の案内 歩き日記

 宿の評価は、私個人の考えですので、人とそれぞれで、考えが違いますので、その点、ご了承ください。私は、口コミ信じない人間ですので、悪しからず。

◆部屋と温泉

 家族の祝い事で温泉に行くことになり、湯之野温泉みやま荘に泊まることで、珍しく意見が一致しました。みやま荘は泉質が良く、私は、霧島一と思っています。みやま荘は、質素な温泉宿で、ゲームコーナーもないし、トイレ、洗面所は、共同で、部屋にはありません。

 部屋は、きわめてシンプルな和室で、風情があり、落ち着ける温泉宿です。窓からは赤松林や紅葉林が見え、たびたび、鹿や猪が顔をだします。私は、こんな感じの宿に魅力を感じ、利用しています。

 温泉は、濁り白色で、湯ノ花がたくさん浮いています。私は、その湯ノ花を、体に”すりつける”のが大好きです。もちろん温泉は掛け流しです。今日は、一人、貸し切りで、ぬるいお湯に、ゆったりと、つかり、「満足」と、独り言を呟きました。それと、洗面器が、ケロリン、これまた良いですね。(^_^)v

◆食事

 温泉宿の楽しみ、食事。私は、食通でないので、専門的な評論はできませんが、みやま荘の料理は、豪華絢爛ではなく、きわめてシンプルに盛りつけられており、その食材ひとひとつに、心がこもっていると思いました。

 この山のなかで、新鮮な刺身には、驚きました。味は、薄味で最高、「うまい」の言葉しか思いつきません。天ぷらのニガウリ、あの苦み、また食べたい味です。朝の鰯干し、これが、薄塩で、頭から尻尾の先まで全部食べられました。

 「頭から食べろよ、苦みがあって旨いぞ」と、家族に勧めたところ、半信半疑で食べた、家族全員から「旨い」との声があがりました。朝のそばもうまかった。

◆みやま荘でのおかみさんのお話し

 夕食の時、おかみさんといろいろお話しをしました。その中で、新燃岳噴火のことについてお話しされましたので、ご紹介します。

 「源泉の温度が、熱くなったり、低くなったり、しましたので、変だと思っていました、ところ、新燃岳の爆発、凄かったです。空震で窓ガラスは、全部われ、床のそこから突き上げるような震動があり、生きた心地がしませんでした。

 300名(数回に分けて)の自衛隊宿泊予約があったのですが、それもキャンセルとなり、打撃を被りました。国の補償制度もありませんし、板前や従業員は、霧島ハイツに移ってもらい、今、営業は、霧島ハイツから応援をもらっています。今、解禁され温泉客も戻りつつあり、安心していますが、いつ、また、噴火するかと思うと不安です」

 切実なお話しに・・・・・・でも、おかみさんが、明るい笑顔で「頑張ります」と言われたので、家族一同ホットしました。みやま荘は登山者に、それと知られた温泉です。因みに霧島ハイツとみやま荘は、同一経営者です。 

◆ウォーキング

 宿に着いて、1時間、早朝、1時間30分歩きました。家内と娘は、吟行で歩きが遅いので、レットさんと速歩で歩きました。サルトリイバラの赤い実が、たわわになっています。サルトリイバラの根と茎は薬用・山菜に使われ、”葉っぱ”は、柏餅を包むのに使われます。猿がトゲに足をとられ捕まるから名付けられたと、聞きましたが、定かではありません。淡い木漏れ日が、心を和ませてくれました。

 おっと、忘れていました、今日はミミさんも一緒でした。

 紅葉は、森のあちこちに、ポツリポツリで、今月末頃が見頃かな・・・・・・・。

◆今日出会った人

 宿につくと、「あら、Gさん」「なんごじゃひか」「きゅはよ、韓国岳に登ったよ」と、前館長さんとばったり出会い、暫く話しが盛り上がりました。女同士もワイワイと、大きな声で話しをています。それにしても女の話は長い。前館長さんは、多忙な館長職をお辞めになり、ご夫婦でお孫さんに会いにいったり、山に登ったり、時間を有効に使われているとのことでした。

 精算し帰るとき、「理事長、なんごっじゃひか」「おうG君か、元気じゃったか、今度、ウォーキング大会をすっでな、かせいきやい」「はい」と、いろいろお話しをしました。今日は、友人家族と日帰り温泉に来られたそうです。ウォーキング大会は、11月末に開催されるとのことでした。

◆まとめ

 家族全員、満足のいく温泉で、命の洗濯ができました。 

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