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沖水橋耐震補強工事風景と養生と水鳥さん。

2023年01月26日 | Weblog
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沖水橋耐震補強工事風景と養生と水鳥さん。

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 沖水橋の耐震補強工事風景です。橋脚の補強工事でコンクリート打設が終わり、ブルーシートで覆われていました。

 何故、ブルーシートで覆うの・・・コンクリート養生のためです。
 何故、養生が必要なの・・・コンクリートの強度、耐久性、水密性などを確保のためです。
    養生期間は、材料、外気温などで違います。クリック→養生詳細情報
 

 コンクリート養生が終わり、完成していた橋脚もありました。型枠が外され、美しいコンクリート面が見えています。足場を撤去すると完成です。

 型枠とは、コンクリート構造物を作るため木製や金属で作られた、構造物に合わせた型で、型枠が完成すると、その型枠にコンクリートを流し込みます。

 そしてコンクリートの養生期間が過ぎると、型枠は外され、美しいコンクリート面が顔を出すのです。養生期間は、材質、構造物で違います。

 施工者は、コンクリート品質を保つため、細心の注意を払い、施工し、コンクリート強度確認のため強度試験も実施します。

 発注者の検査もあります。その時、沢山の工事関係資料や施工中の写真が必要になります。このように、発注者、請負業者、一体となり、安全・安心な美しい構造物は、作られるのです。



 沖水川の丸印の位置に、水鳥さんがいました。アオサギさんとシラサギさんです。

 アオサギ(青鷺):綱ペリカン目サギ科/留鳥/魚類、爬虫類、両生類などを食べる。
 シラサギ(白鷺):綱ペリカン目サギ科/留鳥/魚類、爬虫類、両生類などを食べる。
 シラサギは、ダイサギ。チュウサギ、アマサギがいます。

 私が見たのは、ダイサギと思ったけど、違ったらごめんなさい。 


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