都於郡城跡で発見した、たくさんのバッタの死骸。その死亡原因を、調べた結果、昆虫病原性糸状菌の寄生が原因と判明しました。 この菌は、数百種類あり、その中のエントモファガ・グリリは、バッタのみに寄生する菌で、弾丸のように発射された胞子が、バッタの皮膚を通して感染します。 感染されたバッタは、草の先端に登り、死亡するという、奇妙な行動をします。これは、できるだけ高く登り、胞子を遠くへ、飛ばすためと、言われています。 この菌は、バッタを絶滅させたり、バッタ増えすぎないように調整する、相反する役割も担っています。 | 写真上のバッタは、生きていると思い、撮影しましたが、動かなかったので、死んでいたのですね。。。。。 |
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