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御崎馬(都井岬)のあれこれ。

2015年04月21日 | Weblog

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     歩き日記:都井岬の植物連鎖。 歩き日記:都井岬を歩く。 串間市観光協会

御崎馬あれこれ(画像は、串間市観光協会から借用)
 ・御崎馬は、5~10頭のハーレムを作る。ハーレムには他の雄は近づけない。
 ・御崎馬の繁殖シーズンは4~6月である。
 ・ハーレムで生まれた子馬は、1~3歳でハーレムをでる。

 ・ハーレムの御崎馬は、水飲みも、食事も、常に一緒に、行動する。
 ・御崎馬の体長・体高は、130cmである。 

 ・御崎馬の平均寿命は、12~13歳で、長生きしても20歳くらいまで生きる。
 ・力のなくなった雄馬は、ハーレムを追い出され、自然の中に消え、孤独死を迎える。
 ・雌馬は、ハーレムのなかで、余生を過ごし、みんなに看取られて死ぬ。
 ・御崎馬は、1日18時間、草を食べる。寝る時間は不定期である。
 ・御崎馬は、毎日40kgの草を食べ、20kgの糞をする。
 ・草原の草の量が減る冬場は、森に生息地を移し、樹木の皮や枝を食べる。

 ・御崎馬の糞は、糞を食べる昆虫やキノコ(菌類)の力で、土に還り草木の肥料になります。
 ・草原は、御崎馬の草食で、維持管理され、美しい、草原が保たれている。
 ・都井岬は、約550haの面積があり、草原は約90haである。

 ・御崎馬は、耳を後ろに倒し、相手を威嚇する。
 ・御崎馬は、ハーレムの雌の糞に、尿をかける、マーキング行動する。
 ・御崎馬の子馬は、草を食べる前に、消化に必要な、バクテリアを得るために、母親の糞を食べる。 

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