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歩き日記

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三重嶽(鹿児島市)に登る。

2016年05月04日 | Weblog
山の案内 歩き日記  歩き日記:花尾山に登る。 三重嶽の案内 アクセス(都城市から南方コース入口まで) 
 標準歩行時間(休憩含まず):登り25分/下り20分/累計45分
 私の歩行時間(休憩含む):(P)11:53→(A)→(B)→12:25(C)13:05→(B)→(A)→13:18(P) 楽山時間45分
 花尾神社から約25分で、南方遊歩道入口に着きます。ここまでは、2車線舗装道路で、問題なく走行できます。入口から道路幅がだんだん狭くなり、カーブが多いので、対向車に注意して走行します。

 三重嶽登山コースは、南方遊歩道と皆与志遊歩道があります。皆与志遊歩道は、道幅が狭く、樹木が繁茂して、車走不向きと聞き、南方遊歩道を走行しました。両遊歩道とも自然歩道として整備され、道標が設置されていますが、入口駐車場探しが大変と聞きました。

 南方遊歩道(山頂までL=4.5km/1時間40分)、皆与志遊歩道(山頂までL=4km/1時間30分)詳しくは、三重嶽遊歩道マップを見てください。私は、登山口近くの広場駐車場に車を駐め歩きました。 
 11時45分駐車場着。駐車場は、広く無料。準備をして11時53分登山開始。レットさんお疲れ気味だ。駐車場から直ぐにA地点(登山口)に着く、ここから急な道と、ゆるやか道コースに分かれる、左に進路をとり、急な道を歩くことにする。
 鳥居をくぐり、直ぐに、少し、ひぇ~急坂登りになります。滑りやすい土質なので、滑りに注意して登ります。急坂登りから斜度がゆるみ平坦になり、短く急坂を登ると、視界が開け、牧神広場に着きます。
 山頂まで1000mの道標を見ながら、平坦登山道歩くと、短い岩場急坂下りになります。レットさん岩場下り休憩。可愛いね。(^_^)v
 やや急坂を下ると、鞍部B地点(分岐)に着きます。先ほどの急な道と、ゆるやかな道の合流地点です。ゆるやかな道で下山することにして、三重嶽山頂を目指します。杉林から自然林になると、斜度がまし急坂登山道になります。登山コースの樹木には、銘板がつけられ、銘板を見ながら、楽しく歩けます。
 急坂から緩やかな登山道になり、視界が開けると、C地点(山頂)に着きます。12時25分C地点着。花尾山と同じく、樹木が視界を遮り、眺望はいまいちです。わずかな、開けた樹木の間から、霞んだ風景が見えます。 

 流れる汗を拭き、山頂で昼食、今日は、久しぶりの手作りおにぎりと、カレーカップヌードル、それに熱い緑茶、美味しかったです。レットさん、お疲れか、ドッグフードを食べません、心配です。食事後、記念撮影し、下山開始、と、思いきや、久しぶりのレットさんの歩行拒否、その姿が可愛い。

 キャリイのレットさんを背負い、13時05分下山開始。山頂温度28度(涼風で思ったほど汗をかきませんでした。)

 下山は、ゆるやかな道で下ります。レットさんの鼾を聞きながら、平坦、緩やか、やや急坂、急坂と変化する登山道を快適に歩くと、林道にでます。ここを右折し平坦から、短い急坂を登るとP地点に着きます。13時18分P地点着。楽山時間1時間25分。花尾山、三重嶽を登れて、大満足の一日でした。
 今日の一枚:下山後、駐車場にて、少しお疲れ気味のレットさん、上品な感じが素敵ですね。(^_^)v 
 帰路、前から気になっていた、姶良市蒲生の日本一の巨樹 蒲生の大クスを訪ねました。国特別天然記念物(大正11年指定)されています。

 蒲生八幡神社境内にそびえ立つ大楠は、樹齢約1,500年、根周り33.5メートル、目通り幹囲24.22メートル、高さ約30メートルで、環境庁が昭和63年に実施した巨樹・巨木林調査で、正真正銘日本一に認定されています。

 はじめて見て、その大きさに吃驚しました。 
 余白:数年前、韓国岳でなしくた、温度計と同じ温度計を購入しました。


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