ジャコウアゲハ幼虫の餌、ウマノスズクサ発見。

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先週、大淀川堤防で、沢山の、ジャコウアゲハを見かけた時、幼虫が食べるウマノスズクサの植生について、確認してなかったので、確認に行きました。堤防をウロウロすると、それらしき植物を何種類か、撮影し、自宅で確認しました。数種類の写真の中から、写真下左が、ウマノスズタケでは、ないかと、思います。  　霧島山系では、オオバウマノスズクサが、大浪池登山口付近で６月下旬頃、見られます。 　ウマノスズクサの名の由来は、球形の実が、馬の首にかける鈴の形に似ているからだそうです。 　写真は、大浪池登山口（07/07/02）で撮影した、オオバウマノスズクサの実です。