楽輪号で、たでいけ芝桜と、弥五郎どんを訪ねる。

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芝桜と弥五郎どん

クリック→今、聞いている曲　今日の走行距離：約２1km 　たでいけの芝桜が、満開と聞いたので、楽輪号で訪ねました。国道２６９を北上、約４０分走行して、「芝桜の里たでいけ」に着きました。 　芝桜水路の起点には、「恵比寿さん」が鎮座されています。 　たでいけには、数本の水路があり、それぞれの水路法面の芝桜が、楽しめます。美しい芝桜を管理されている「蓼池緑保全会（三股町）」の皆様に感謝です。現在、総延長が４kmと言われています。 　 　楽輪号と芝桜、絵になる風景です。この水路の芝桜が一番長いようです。 　芝桜を鑑賞後、弥五郎どんに会いたいと思い、「弥五郎どんの館」を訪ねました。館は、中山間地域総合整備事業の活性化施設として、整備されたとの看板がありました。 　館内で弥五郎どんが、迎えてくれます。「さしかぶぃじゃっしな（久しぶりですね）」「おまぃはだいけ（君はだれか）」「みやこんじょの楽山じゃひど」・・・・・と、会話を楽しみ、お別れしました。因みに入館料は無料です。 　弥五郎どん３兄弟（長男：山之口の弥五郎、次男：大隅町の弥五郎どん→18/09/16／18/11/07）、三男：日南市飫肥の弥五郎どん）です。