林道で出会った、紫の実と赤い実と黄葉。 2015年11月20日 | Weblog 山の案内 歩き日記 今日の猫たち 新燃岳と中岳の林道沿いで出会った、ムラサキシキブとサルトリイバラ、タカノツメを紹介します。 「紫式部」は、紫色の実が玉のように群がることから、「タマムラサキ(玉紫)」と呼ばれていた。京都では、実が重なり合ってるところから、「ムラサキシキミ(紫重実)」と呼ばれていた。 ムラサキシキミが、平安時代の作家「紫式部」を連想させることから、「 . . . 本文を読む