今日のフォト。 造形花火。
ブログは休みがちですが、FacebookやInstagramには
1日1枚、投稿出来たらいいなと思いながら、楽しんでいます。
4日分、更新します。
「父の日」
(2021年6月20日 FB)
6月第3日曜日は、「父の日」
造形花火で、「父の日」を表現したら。
父の日に贈る花は、黄色の花だそうです。
黄色は身を守るための色だから。
黄色いバラや、ひまわりを贈りましょう。
「お父さん、ありがとう」の言葉を添えて。
「花菖蒲」
(2021年6月18日 FB)
ハナショウブ、アヤメ、カキツバタ。
よく似ていて、見分けがつき難い。
花撮り名人のカメラマンさんなら
全部花の名前が、分かるのかな?
白い花菖蒲が、踊るように咲いていた。
「花菖蒲」
(2021年6月18日 Instagram)
はなびらの 垂れて静かや 花菖蒲
(高浜虚子)
粋で着こなす、絽の着物。
裾模様に、花菖蒲。
水無月だけの贅沢。
さて、帯は何にしようか。
そろそろ、お出かけしたくなる。
雨もまた、愛しいと思う日がある。
「あべのハルカス展望台」
(2021年6月22日 FB)
このフロアに誰もいなくて、何も見えなくて
バーチャルリアリティーを体験する。
ちょっとゾクッとする一瞬に、ゾクッとする。
雨の日の「あべのハルカス展望台」
その不思議と、不気味さと、価値観。
「あべのハルカス展望台」
(2021年6月22日 Instagram)
視界ゼロ。
だから・・・展望台に来た
雲の上にいるような、気分になりたくて。
もっとデカく言えば
宇宙遊泳しているような、気分になりたくて。
案の定、展望台からは、何も見えなかった。
それが目的なので、気分は上々。
「スモークツリー」
(2021年6月23日 FB)
スモークツリーは、雌雄異株の落葉樹。
和名は「煙の木」「白熊の木」
スモークになるのは、6月~7月。
消防車は要らんが、煙が出たら初夏の訪れ。
「どくだみ 星野富弘詩」
(2021年6月23日 Instagram)
おまえを大切に
摘んでゆく人がいた
臭いといわれ
きらわれ者のおまえだったけど
道の片隅で
歩く人の足許を見上げ
ひっそりと生きていた
いつかおまえを必要とする人が
現れるのを待っていたかのように
おまえの花
白い十字架に似ていた
*
*
昔、この花が苦手だった。
ある時、星野富弘さんの詩を読んで
どくだみの花が、好きになった。
おまえの花の 写真を撮る時
白い十字架に、手を合わせる。
「父の日」
(2021年6月20日 Instagram)
造形花火で、「父の日」を表現したら。
「お父さん、ありがとう」
お父さんは、一家の大黒柱。
お父さんがいて、お母さんがいて
おじいちゃんがいて、おばあちゃんがいて
僕と私がいる。
それが家族。
それが家庭。
6月第3日曜日は、父の日。
頑張るお父さんに、感謝する日。