今日のフォト。 花と美しさを共演する。
劇団九州男5月公演、梅田呉服座5月18日夜の部。
第1部、 顔見世ミニショー。
ドレスでお三方。 ♪東京ブギウギ。(天童良よしみ)
はるさん、シックな衣装で。 ♪梅いちりん。
たくやくんが歌って、翔一郎くんが踊る。
翔一郎くんが歌って、たくやくんが踊る。 ♪巡恋歌。
座長、登場。
座長と劇九で。 ♪夕焼けが泣いている。
第2部、お芝居の後の口上ご挨拶。
この日は、津軽三味線奏者の上村彰洋(うえむらあきひろ)さんがゲスト。
お芝居や舞踊の時に、花道で三味線を弾いてくれました。
生演奏、臨場感たっぷりでした。
第3部、 舞踊ショー。
オープニングは、劇九群舞。
伸吾さん、白い衣装に珊瑚のかんざし。 ♪白夜の狼。
要さん、紫でまとめて。 ♪そんなあんたに惚れたのさ。
たくやくん、カッコいい衣装。 ♪Superstar-Reborn
お三方=良太郎座長、香おりさん、夢夜吹葵くん。
最後、香おりさんは、吹葵くんを選んだのでした。
♪TALK SHOW。(ねるとん紅鯨団のテーマ)
お三方=良太郎座長、伸吾さん、たくやくん。
立ち回りの舞で、斬った後、座長とたくやくんのリアクションに笑う。
純くん、刀を持って。 ♪焼けた道。(やしきたかじん)
香おりさん、高橋真梨子で。 ♪ごめんね・・・。
翔一郎くん、まだ若い。 ♪ガキの頃のように。(堀内孝雄)
くっさま、舞踊で。 ♪竹。(北島三郎)
♪お遍路。(永井龍雲)
鈴を打ちならし 日翳を選んで通る
あれはお遍路よ 島を巡り歩く
人生の重みを杖一つで やっと支えながら
老いた身体(からだ)には 山路は嘸(さぞ)や辛かろ
畦の紅蓮華 乾いた心に染みる
死んだお遍路の 生まれ変わりの姿
人生に幾たび騙されても じっと怺えてきた
旅の草疲(くたび)れを 落ち着ける場所を尋ねる
いい舞踊だった。 胸にジーンと来た。
西野カナさんも可愛いけれど、良太郎も可愛い。
♪たとえ どんなに・・・。(西野カナ)
たとえ どんなにどんなに強く
願ったって もう戻れないけど
遠い君を 見えない君を
想い続けて
カサブランカ、後ろにも付いていました。
淡い桜色、袖にはレースをあしらって。
光が当たると、もっときれい。
立ち役が好きだけれど、女形もいいな。
男性のファンは、やっぱり女形が好きなのかな?
楽しませてくれました。
この日は、夜の部が終わって、ファンクラブの集いがありました。
とても楽しかったです。