多肉植物45（遮光カーテン）

今日のフォト。　戻り梅雨で、雨の日や曇り空の日が多く
今は助かっているのですが、お天気の日は
多肉植物に、毎朝、遮光カーテンを取り付けています。


昨年より多肉が増えて、多肉ラックの前にも置いているので
遮光カーテン、この2枚を追加購入しました。
有難い値段の　ダイソーさんです。






　　　　　　　　　　　　









東向きのベランダに、置いているので、
日の出から午前11時前まで、太陽が当たります。









室外機カバーにも、支柱を立てて
麻ひもや、結束バンドで固定。
そして洗濯ばさみで、遮光カーテンを止める。









内側から見た写真。


真っ直ぐな支柱、アーチ型の支柱、
いろいろ立てています。









遮光しないと、ジュレなかったとしても
日焼けして、黒くなったりします。
過保護に育ててしまったからだと、思います。









人形鉢も、こんな風に遮光。









朝から曇っていて、遮光カーテンしないで出かけて
途中で晴れてきて、「大丈夫かなぁ？」と、出先で心配する。


その日は気付かなくて、翌日、自転車の後ろカゴを見て
クラクラと、めまいがしました。









センペルビウムのパシフィックナイトが、パリパリに。
子供だけでも、助けなければと、親から切り離す。


6月にお迎えした、直径10cmのセンペルビウムなのに。
号泣しました。貧血しました。









とりあえず子供だけ、救ったけれど。
育ってくれるか、微妙。
幻の10cmのお母さん、ごめんなさい。









ジュレた多肉と、同じ種類・センペルビウムの
スプリングビューティーに、花が咲きました。


私を慰めてくれるかのように。
2020年2月にお迎えした、古参の子です。


2年5ヶ月も、頑張ってくれていると思うと嬉しい。
さあ、元気をだして、また一生懸命育てよう。


今日は、多肉植物の「夏越し」のお話。
まだまだこれから、強烈な暑さとの闘い。