マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

カムイ外伝

2009年10月17日 | 映画
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今日のフォト。
10月17日23時過ぎ、自分で踏んだキリ番。






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ミーミー ニャンニャンニャンニャン
まるで猫の鳴き声みたい。(笑)






                 






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今月観た映画の中から・・・・ 「カムイ外伝」






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ちょっと凹むことがあった日
マツケン(松山ケンイチ)でも観て、元気を出そうと思ったけれど・・・・。


小雪が出ていて、更に凹んだ。(笑)






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白土三平原作の忍者コミック「カムイ外伝」を崔洋一が監督
共同脚本、宮藤官九郎で、実写映画化。


抜け忍・カムイの壮絶な死闘を描いた、本格忍者アクション時代劇です。






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強靭な意志を持ち、剣の達人である忍者、カムイ(松山ケンイチ)は、理不尽にも
多くの人を殺すことをいとわない、掟に縛られた世界に嫌気がさし
真の自由を求め、忍びの世界を抜け出す。






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けれどそれは裏切り者として、追っ手と戦う運命を背負うことでもあった。
かつての仲間に、執拗に追われながらも、生きるための逃亡の旅は続いた。






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ある日、半兵衛(小林薫)という漁師を助けたことから
カムイは、その家族に迎え入れられる。






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しかし、半兵衛の妻はかつての仲間で、抜け忍となったスガル(小雪)。
カムイを追っ手と思って疑わないスガルは、心を許さない。






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その一方で、密かにカムイに恋心を募らせていく、半兵衛の娘・サヤカ(大後寿々花)。






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密告によって住いを追われることになった半兵衛一家とカムイは
伝説の鮫退治の軍団、不動(伊藤英明)率いる渡り衆に、窮地を救ってもらった。






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しかしその後、待ちうけていたものは、あまりにも惨たらしい結末だった。






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CGやワイヤーアクションを駆使したアクションは、見応えがありました。


オープニングから、激しいアクションが展開され
カムイと追っ手との忍者戦はスピード感があり、思わず体に力が入る。






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空蝉の術、土蜘蛛の術、カムイの必殺忍法である飯綱落し(いづなおとし)や
変移抜刀霞斬り(へんいばっとうかすみぎり)など、
忍術の数々も見事に再現され、忍びの世界に引き込まれてしまう。






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上映時間2時間10分。
コミックの実写映画化、片時も目を離せない迫力と面白さがあった。


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