マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

多肉植物21(ベランダ多肉)

2021年06月19日 | 多肉植物



今日のフォト。 多肉植物は、ベランダで育てています。
どの子も好きで、我が家にお迎えした子。
みんな愛しいです。


多肉植物を置くために買った、室外機カバーBです。
こうすれば、トレー4つ分の多肉が並べられます。






            









こちらも室外機カバーAです。


大きな多肉も好きですが、小さな鉢に植えた多肉も好き。
そして寄せ植えも可愛い。









最初は、この多肉棚だけで終わるつもりでしたが
室外機にまで、広がってしまいました。


昨夏は、この多肉棚の前に、すのこを置いて
多肉を並べていましたが
大量にジュレて、お星さまになったのです。


そのトラウマから、今回の多肉購入まで
大人買いはしませんでした。


今いる多肉を育てるだけで、気持ちがいっぱいになって。









ひまわりちゃんの多肉は、昨年の今頃
リエールさんの通販で、購入したもの。


エケベリアのコリン(韓国苗)です。
お一人様で植えたので、ずいぶん大きくなりました。


さくらちゃんに植えたのもリエールさんの韓国苗。
当初、フェスティバル、セブンナイツ、アルケインの3つを
植えたけれど、2つジュレさせて
今残っている子は、セブンナイツだけです。


3.5号サイズにお一人様で植えているので
ひまわりちゃん(コリン)も、さくらちゃん(セブンナイツ)も
1年でこんなに大きく成長しました。


いつもベランダから、リビングにいる私を
見守ってくれています。









多肉トレーには、底穴がないので、多肉は
全部ベランダの床に下ろして、水やりをします。


結構な労働ですが、一鉢一鉢触って確認できるし
トレーもきれいに、拭くようにしています。


多肉ラック、室外機カバーA、室外機カバーB
置く場所によって、日当たりとか、風当りが違います。


だから水やりが終わると・・・
前と後ろを入れ替えたり、右と左を入れ替えたり。


多肉ラックの子を 室外機カバーの上に移動させたり
室外機AとBでは、日照時間が違います。









「よく引っ越しさせられるなぁ・・・」と
多肉たちは、思っていることでしょう。


枯れた葉を取り除いたり、私のメイクブラシで
多肉の汚れを落としたり、愛情たっぷりです。


それでも枯らしてしまう。哀しいことが起きます。
好きな子ほど、大事にし過ぎて、枯らしてしまう。


レアな多肉、「令和の桃太郎」を 昨夏、10個全滅させて
フラフラで、立ち上がれませんでした。



どうか元気にこの夏を 乗り切ってください。
賢く育てますから。








  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする