今日のフォト。 「ハングリーハンター」
大丸梅田店で、「MINIATURE LIFE展2」
田中達也さんの見立ての世界を 見て来ました。
続きです。 (2020年9月16日~10月5日)
展示会場は、三密を避けるため
サッと行って、サッと見て、サッと撮って、サッと帰る。
そのため今回の撮影は、コンデジです。
Canon PowerShot G1 X Mark III
この作品展は、写真撮影OKです。
タイトルは、田中達也さんが付けたものです。
「パンチの効いたピザ」
穴あけパンチで作ったピザです。
いかにピザも人も、小さいかということ。
「マップル」
りんごの皮をむいて、道になる。
「約1万粒規模のコンサート」
チョコスプレーを観客にして。
「不自由からの脱出」
鎖とゴムボート。
「客を引き付けてやまない店」
磁石のカウンター。
お客は引き寄せられるはず。
「音程外してめんぼくない」
綿棒、マイク。
めんぼくない顔が、またリアル。
「黄身といつまでも」
撮った位置が悪くて、見えないのですが
木の下(パセリ)に、2人の男女が、寝転んでいます。
「ふとんがふっせんだ」
布団、付箋。
もう冬布団の季節となりました。
「キレのある演奏」
カミソリ、エレクトーン。
それはよくキレるでしょう。
「カミドメドンの発掘現場」
髪留め、くし、恐竜、化石。
髪留めで恐竜の骨を 作っています。
「エビフライト」
海老航空の旅客機でしょうか?
タラップを上る乗客。 行先は、南の国?
私たちが日常に使うものが 組み合わされて
田中さんの見立ての世界は、構成されている。
それが親しみ深く、楽しい世界へと誘う。