マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

シンデレラマダムに似合うカクテル

2009年04月17日 | 日記
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今日のフォト。 心の灯台。
人間には、帰巣本能がある。


                 


夕食食べて、後片付けが終わると23時。
主人は寝てしまい、子供たちもそれぞれの部屋へ・・・


あとは、私の自由な時間。
テレビ(録画)を観るか、ネットをするか・・・


ところがその両方したくない夜もある。
家をこっそり抜け出して、駅前にあるクラブへ。



地元は有難い。 家(うち)から徒歩5分。
メールで連絡し合った友人が集まる。


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「やっと抜け出して来たわ」・・・という感じ?(笑)
夜の外出は、開放感でいっぱい。


「マドンナさん、何になさいます?」・・・・ マスター
「私のイメージに合ったカクテルを作って」・・・・ マドンナ


雰囲気で飲みたい夜もある。



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差し出されたのは、「チャイナ・ブルー」
とっても気分よくした私です。


絶世の美女と言われた楊貴妃。
その楊貴妃が愛したライチのリキュールは、欧米でも人気の高い銘柄のひとつ。
淡い上品な甘さと、エキゾチックなフレーバーが人気。


そのライチ・リキュールを使った「チャイナ・ブルー」も
繊細な甘さで、女性好みのカクテル。


見た目も鮮やかなブルーで、クセのないさっぱりとした飲み口。
マスターって、女心を熟知している。


「マドンナさん、今度は何か違うものを?」・・・・ マスター
「じゃ、私を色で表現して」・・・・ マドンナ


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差し出されたのは、「パッソワ」


パッションフルーツから作られたリキュール。
爽やかな甘さと、口当たりのよさ。


パッソワカラーと言われる、美しいピンク色が魅力のカクテル。
マスターが「桜子さん」のような優しいイメージで、作ってくれました。


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お酒が入ると、仲良し3人で、話が弾む。
スケジュール帳を取り出して、次に遊ぶ計画ばかり。


私以外は、カルチャーばかり行っている彼女たちなので
なかなか3人揃う日にちがない。



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シンデレラタイムはとっくに過ぎて、馬車がカボチャになりました。
だから帰りたくても、帰れない。


ここでガラスの靴を落として帰れば
「to be continuance」ってことになるかも?


「マスター、シンデレラの魔法がとけて、帰りたくても帰れない」


「マドンナさん、歩いて5分、走って2分、帰れるって」
マスターの声がする。(ガ~ン・笑)


外に出ると、春の夜風が心地よい。
今夜は「下弦の月」


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