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自衛隊の「急患輸送」、離島を中心にほぼ毎日

2009-04-17 14:23:42 | 地方新聞

  

             自衛隊の「急患輸送」、離島を中心にほぼ毎日-実績公開から半年

 

 

自衛隊の急患輸送活動が424件もある事を始めて知りました。これほどの多くの件数を急患輸送活動をして国民に奉仕している事を私だけでなく知らない人が殆どだと思います。 これまで防衛省では、災害時は都道府県知事などからの要請で捜索救難等の災害派遣については、公表していたとの事ですが・・・

昨年10月からは、それに加えて自衛隊への依頼が一層増したようです。それは 離島を抱える都道府県からの依頼が鹿児島県、沖縄県、長崎県など県内に離島が多いところからの要請件数が多いようです。そのほか東京都や北海道、島根県、山口県からの要請も在るそうです。

それは多分民間機では対応しにくい離島の住民の緊急時には頼るのは海上自衛隊が最も安全で、費用面でも依頼しやすいためかも知れません。なかでも種子島から鹿児島までや、対馬や福江島から大村、父島から硫黄島などのほかに、航行中の漁船やフェリーで発生した患者を収容、搬送したケースもあるそうです。

現在では急患輸送実績を防衛省のウェブサイトで見る事が出切るそうですが、いずれにしてもこのように自衛隊の活動は国内でも民間奉仕的仕事がこんなに多い事を報道する必要を感じました。

特に現在でも自衛隊の活動に対して否定的な人達が多くいますが・・そのような人達は一体自衛隊の活動がこれほど民間奉仕している事をしるべきと考えます・・

 



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