小泉内閣メールマガジン 06/15
目 次
「らいおんはーと~小泉総理のメッセージ」
● 「らいおんインタビュー」
「大臣のほんねとーく」
● 初代編集長としてメルマガを振り返る(内閣官房長官 安陪晋三)
「特別寄稿」
● 脱「二項対立」という事(村上 龍)
「政府インターネットテレビ番組ガイド」
● 「ビデオキャステング」選考配信 など
「小泉内閣の動き」
● 「知的財産推進計画2006」を決定 など
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「らいおんはーと~小泉総理のメッセージ」の要旨を書きます
[メールマガジン創刊5周年を迎えて〕
メルマガが創刊5周年を迎え、発行部数が160万部以上出ているようで
その事に感謝し、更なる発展を願っているようです。
〔サッーカーについて〕
総理の初戦から見ていたようです・・ものすごく緊張したそうですがこの日
は、思いがけず日本が負けたことの感想は・・・・
サッカーの勝ち負けは紙一重 だといってます。しかし、WBCの場合での最後
に優勝したのだから・・・最後 まで力を抜かずガンバッテ欲しい・・とのことでした。
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〔国内視察〕
最近連続して、福島、沖縄、北陸等を視察したそうです
総理の場合、多くの人が選んだ「わたしの旅百選」に沿っていかれたようで す。
最初は、ベストワンに選ばれた能登、金沢、高岡、方面に行かれ、九谷焼、輪
島塗り、兼六園、などそれぞれに感銘を受けたようでした。
2番目は、福島県で、ここでは白虎隊の墓の参拝、今宿の里の見事な藁葺屋
根 と、電柱の地下化、道路は砂利道と言った風情が気に入ったようです・・・
それと、アフリカでも深く感銘を受けた野口英世博士の実家が記念館になって
いる所に行き改めて、野口賞の創設により一層ッ決意を固めたようです。
3番目は沖縄で、太平洋の国々との国際会議を開かれ、より一層関係強化を
築くことが出来たようです・・・
◎このメルマガの最初の編集長は安陪官房長官なそうです・・・ 次回はこの
ことを書こうと思います。
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● 私の小さな提案
私はボランテアを国民加入制度を作ったらどうかしらと思います。国民健康保
険に加入すると同じ様に、国民の側でも国に奉仕する事をセットにしたらどう で
しょうか??
戦後、日本人は国家から様々な保護を受けていますが、反対に国に奉仕する
なんて・・・と言う考えの人が多く、・・・・どの世界でも「ギブアンドタイク〕は当たり
前の事です。
最近は多くのボランテアが活動してますが、もっと組織的に活動する事のほ
うが、効果的だと思うのですが・・・
◎ボランテアをもっと効率化したらどうかしら・・・・
1 財政面からも貢献できます。
2 落書きのような都市の美化を多世代で、仕事を通して、自然に若い世代
とも交流出来る機会にもなると思います・・・
3 青年期の生き方が今問題になっています。・・・この世代は是非、海外ボランテア
を体験できるようにしては如何でしょうか??
ニート、引き込もり、犯罪の低 年齢化等々は、豊かさと引き換えに、家庭崩壊
が日本では、至るところで起きています。
そのような世代の若者は、アジアでもまだまだ豊かさとは縁遠い生活をしてい
る人を、実際に見るだけでも、・・・出来たらその地でボランテア活動をする事で
もう一度、自分を振り返って欲しいと思います・・・・・