誰にとっても学生時代の思い出の一つは、修学旅行ではないでしょうか??・・・
今はどんな方法で旅行地を決めるのでしょうか??学生の意見も入るの?・・・
私が提案したいのは、この修学旅行を地元経済の還元する方法です・・・
よほどの事がない限り、中学生、高校生、にとってみな楽しみにして、もう心は
うきうきしながら、列車、バス等に乗り込み目的地にゴー・・・・
その間わいわいがやがやと友達とくだらない事でもうれしくて話しながら行った
事を思い出します・・・
さて、この学生にとっての最大のイベントともいうべき、修学旅行をバーター制に
したらどうカシラ・・・・と考えました・・・
北の地方は南の地方と交換旅行地に選び、お互いに訪問する。圧町の中学生と
高校生の支出する金額は年間相当な額だと思うのです・・・それをお互いの訪問
地にいろぴろな形で、収入となって入り、これは学校間で訪問地に着いて討論
すれば、良いと思います。
現在は主にどんな所にいっているのか知りませんが・・・東京でもよく見かける
けど、さほど修学旅行地は変わっていないように思います・・・
これでは、過疎県は支出一方で、イミナイと思います・・・・どうせ大人になれば・・
東京でも、京都でもいかならず行くと思いますし・・・過疎地は、地域おこし
の一環にもなり、毎年決まった収入があることはこれから独立採算制に移行し
ようという地方自治時代にうれしい事ではないでしょうか???
日本は各地に旧藩時代からの歴史があり、それをもう一度、見直して、私達
の藩はどんな歴史を歩んできたのか??また、優れた人材の研究でも、話題は
現代の事から、このように過去の事までどこのも話題に事欠かないほど多く
あるのですから、・・・・何より風土が違う地方を訪問する事は、きっとものめ
ずらしい物が多くあり、キット参考になると思います・・・
また、その土地の人も改めて地元の研究をしてみると以外に、面白いかもよ??
そんな人達をボランテアにお願いし・・・説明係りとか、色々地元の人の協力で
小さな訪問者の心に残る思い出を作ってあげる事は、きっとまたその地方を
訪れる事でしょう??如何ですか・・・・赤字県はなおの事小さなお金でも、毎年
入ってくるのは魅力ではないでしょうか・・・・・