水替えと小改良

人工海水で１０L水替えしました。
2週間に1回のペースが定着しました。。

モーター音消音のため、キャビネットに20cm水槽を入れて、エーハイム1250を水没させていた（ココやココやココ）のですが、これを止めてサンプに水没させることにしました。
水の腐敗防止のため入れていた水中フィルターの電気ももったいないですし・・・

サンプ内のホース類がかなり入り組んできましたが、上手く収まりました。





吸込み配管を減らすためにサンプの水を吸い込んでクーラー経由で本水槽に吐出させることも考えましたが、メインポンプに加えてさらに循環水量が増えると、本水槽の水位上昇や上部濾過器のキャパシティが超える恐れがあったので、今まで通り、本水槽から吸込みクーラーを経由して本水槽に吐出する方針にしました。

メインヒーターも本水槽に設置していますが、温度コントロールが本水槽内で完結できたほうがあんとなく安心です・・・

ところで、最近多用するになったのが、画像にある白いベント管。。
未来工業の電線管VE14の90度ベントなのですが、極率が緩やかなので塩ビのVP13エルボと違って抵抗が少ない。
VE14は内径もVP13より少し大きいです。
両端がスリーブになってるので切り落として使ってます。
パーツサイズが大きいのが難点ですけど・・・
極率を変えたいときはドライヤーで炙って柔らかくして調整してます。。


あと、ペットボトルBPリアクターの蓋の部分を、ウレタンスポンジを円柱状にカットしたものに変えました。

変更前



変更後



蓋はBPリアクターがひっくり返っても中身が出てこないようにするために付けていますが、水面から上に出ているため、以前のものはRio400の振動を放射しノイズが出ていました。
スポンジにしたことで、ノイズはほとんど無くなりました。。


KH=8
このところ８で安定しているようです。
まずまずですね。。