maaat aqua blog

ここ最近、日本郵便を利用した郵便物が行方不明となったり、ひどい汚れ方をして届くことがあった。

郵政民営化された後は、民間並みに利便性が向上した印象でしたが、ここにきて・・・

たまたまだと思いたいんですが、民間企業ならばサービスの質の低下は業績に大きな影響を与えてしまいます。
この現象は、現政権にいる国民新党の郵政改革法案の影響のように感じてなりません。

郵政改革法案が成立して国が責任を持ってコントロールするとなれば、民間としての競争や切磋琢磨がなくなるのは当然ですね。
民間としての危機意識が軌道に乗りかけていた矢先の蒸し返しですから、旧体制に戻りたいと思ってる人たちの現体制下でのやる気は失せますね。

多くの国民は小泉元首相の成し遂げた郵政民営化を支持していると思いますよ。
普天間問題にしても、纏まりかけていて先に進もうとしていたものを蒸し返して、こんなにごたごたするんなら民主党に政権取らせるんじゃなかったと思ってる人多いんじゃないかな。
あれも、社民党に振り回されたからなんですが・・・

民主党は、連立を組んでる少数政党に振り回されてはいけません。
その人たちの政策は、国民の多数意見ではないからです。
民意は、当選者の数に比例しているはずで、それが議会制民主主義の本質のはずです。

亀井さんに振り回されて愛想つかされるくらいなら、公明党と仲良くなったほうがいいよｗ
公明党と共産党以外の少数政党は、過去の大政党の再編の際に考えが合わせられなくて飛び出した人たちですからね＾＾

公明党が、時には過半数に満たない第一党を支え、過半数を超える巨大政党ができたときは少数意見を擁護する、バランス政党となれば国政が安定しそうな気がします＾＾

まったく勝手なことを言ってますねー私ｗｗｗ