中山間地楽農研究所

定年を機に自然と農業に憧れて中山間地に飛込 如何にして手抜で高齢で農業を続けて行けるか苦闘の合い間の息抜きの記録

冬だもの

2012年01月26日 17時36分00秒 | 日記
冬だもの

今日は一段と寒かったですねー  冬だもの 寒い訳ですよねー 当たり前ですよねー

それでも風が無ければ 普通に仕事は出来ます 風邪の症状も軽いので助かります
外の水場のバケツに さして置いた椿は 可哀そうに凍り付いて居ましたよ



ひとりごと-7

マライヤキャリー

マライヤキャリーの歌は 全てあんなに切ない 歌ばかりなのでしょうか

家族だとか 花だとか 社会だとか 地球だとか 人間だとか 命だとか 耐える事だとか

楽しい事とか 友情だとか 裏切りだとか・・・・もっと もっと どろどろした人間臭い歌は

有りませんでしたでしたでしょうか?

歌詞カードを見ながら思ったんです 

日本語って素晴らしいなーって 改めて思ったのです

又 再認識した次第です 歌詞カードは英語を日本語に訳すと あんな風にしか訳せない物なんですかね・・・

でもきっと歌って居る本人や 英語圏の人達には もっともっと別の切々とした気持ちで 歌ったり聞いたりして居る筈なのに

歌詞を見る限りでは 私達日本人には 其れが伝わって来ないのは とても残念なところです

日本人の繊細さなのか 其れとも風土 環境から来るものなのでしょうか?

アメリカ人も そんな程度の感情しか持ち合わせていないとは到底思えません

言葉は難しい とても難しい そう思います

紀元前にバベルの塔を構築して 少しでも神に近づこうと  おごり高ぶった 人間の祖先の人達の為

おこった神は 人間同士の話が通じないように 数多くの言葉を話させる様にして しまったとされていますが

其の為に 今でも世界の人々は互いに 意思のずれが生じて 現代に至っても争いが絶えないのは非常に残念な事です

テレビなどで日本人が外国語で話をしている場面を見る事が有りますが

それを見ていると どれだけ相手に感情を含めて 意思が伝わって居るのだろうかと 思うと背筋の寒さを感じて仕舞います

言葉は難しいですね・・・・