中途半端に執筆をした(いや、妄想した、と言ったほうが正しいのだろう)。
・状況設定……喫茶店でウエイトレスがコーヒーをぶちまけた。グラスの中身がズボンにかかるが、幸いにもグラスは割れなかったようだ。
以下、寸劇。
「ぅわっ……!!」
ボクは自分の身に起こった事象を理解しないままに――できないままに、とにかく驚いた。
「あぁ……申し訳ございません……」と店員。
背の高くない、可愛らしい . . . 本文を読む
4日からスタートした《戯言シリーズ》&《人間シリーズ》読破企画(/毒吐き書く/毒は規格)。
丸丸九日経過したにもかかわらず、今さっき、ついさっき、つい今しがた、2冊目『クビシメロマンチスト』を読了したところだ。
1冊に4日以上を費やすなんて、暇人にしても、否、暇人にしては随分と、遅いペースである。
残り15冊も同じペースで読むとなると、あと67.5日もかかってしまう計算になってしまう。
. . . 本文を読む