今日は日本漢字能力検定の試験実施日だったらしい。
《漢字博士》《活字中毒》などと言われるボクとしては、せめて2級程度は取得して置きたいところだが、一般社会のプレッシャーには耐えられそうにないし何より金が無いので受けていない。
でもまぁ、いつか受けたいとは思っている。
なんたって今現在、なーんの資格も取得していないのだから、非常にまずい。
ちなみにボクのような経歴の人間にとって、2月7日とい . . . 本文を読む
運動が、足りない。
活動が、足りない。
感動が、足りない。
動きが、足りない。
働きが、足りない。
動機が、足りない。
動悸が、足りない。
いや、動悸は要らないが……
同期が、足りない。
仕事、やってないからな……
銅器が、足りない。
てか、うちには皆無だよ……
ところで。
お椀だが、木製の物を「椀」、陶磁器製の物を「碗」、金属製の物を「鋺」と表記するらしいのだが、では . . . 本文を読む
絶対に薬が足りない。
数量的に、足りない。
なぜなら、前回の診察でボクがテキトーに言ったからである。
最近飲まないので薬が余っている、と。
何日ぶんかはわからないが大分余っている、と。
で、大量に余っている薬はもらわなかったわけだ。
しかし残り少なくなってみれば、何日かぶんが足りないと判った。
まぁ、飲まなくても平気だが。
睡眠薬さえあれば眠れるし。
足りないと言ってもほんの少 . . . 本文を読む
カレーを完食してさぁ何をしようかと始めたのは、本の整理だった。
ずっと探していた『しにがみのバラッド③』が灯台下暗しで机の上の文庫クリアケースの中で見つかり、買った覚えが朧げながらある6巻を発見し、見事に1~6巻が綺麗に揃った。
そして新本格ミステリ(新本格ムーブメント)の筆頭旗手として名高い綾辻行人の未読作品も出て来た。
『迷路館の殺人』館シリーズ第3弾
『黒猫館の殺人』館シリーズ第6弾 . . . 本文を読む