こんなにあっさりと・・・

夏休み前に新しいケースを買ったはいいものの致命的な失敗により自滅に陥ってしばらく停滞していたデスクトップＰＣの改造。
それでも一応、復旧の目処はついて今は快調に動いています。

原因は最初、電源かと思っていたのでグレードアップも兼ねて少し奮発したのにしたのですが（コレは後日、紹介します）直らなくてそのあとに様子を見た弟いわくマザーボードではないかといわれ友人も同様の意見をくれたので先週の土曜日に買いに行ってきました。
本当はフルサイズのAT-Xのものにしたかったのですがメーカー品で１万円オーバーの価格は電源で出費した私には少し響く上に後にＯＳの入れ替えの必要が出た際の予備費も取っておきたかったのでGIGABYTE製のマイクロAT-X規格のものが4980円という価格でPCI-Express×１もそれまでのものと違い普通に使える仕様だったのでコレに決めました。
動画再生支援のチップセットもグラボの持越しという条件が必然的に発生していたので目を向ける必要がなくこの価格で済んだのは助かります。

さすがに私ひとりでの素人仕事だとまた壊す可能性があったので今回は友人の都合が空くのを待って翌日の日曜日に作業しました。
二人で組み込むこと４０分ほどで作業が済みドキドキの電源始動。
動き・・・ましたがディスプレイをアナログで繋いでいたのが不味かったと思うと同時に「ドライバーはそのまま持ち越し!?」
という良い意味で期待を持たせてくれたので今度は従来どおりにDVIに繋ぎ再び指導、その期待は見事に当たりＢＩＯＳ画面に見事に入って周辺機器のドライバーの読み込みを開始ししばらくしたら普通に使える状態に戻りました。

そういうことでケースの外観もあってか別物のＰＣを扱ってる気分ですね。
さすがにそれまでにかけた金額を考えると頭も痛いですが・・・（苦笑）。

余剰パーツもＣＰＵ・ＨＤＤ・光学ドライブ・マザーボードにＯＳ・ディスプレイをを足せば２号機が出来てしまいますからね。とりあえず安く組むのに中古パーツもマークしたほうがいいかも？（爆）