ホビーその他録

趣味やその他を常識の範囲内で思いのままに語るブログ(笑)

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コミケレポートその3~ビッグサイト東館屋根にウメスが舞い降りた~

2008-08-21 21:33:45 | アニメ・漫画
今日のコミケレポートでの舞台となる3日目は私にとってとんでもない程の幸運が舞い降りた日でした。

コミケ3日目17日の朝と昼は前2日とうってかわっての曇り空。東京なので依然として気温は高いですが格段に過ごしやすかったです。この日もモンハン関係が多かったので最初にそちら方面のスペースを回り幾多の同人誌をゲット。
その次は来場以前でのチェックでは確たる自信がなかったのですがひだまりスケッチの作者さんである蒼樹うめ先生も出してたみたいなのでそこも試しに回る事にしました。
何かスペースに近づくごとに人込みが増していって歩きにくくなっていた感覚はこれから何か大事が起きるのを予感していたものですがこのときのコミケ初心者の私には気付く術はありませんでした。
そしてスペースに到着、スペース前はポップが貼られていて意外と人が居ないのかとと思って東館の外を見てみると見回してみると
視野には一面、人が一杯
推察するまでもなくコレが買い待ちの人の行列でした(汗)。

そして変わったことはコレだけに留まらず行列整理で最後尾の列を誘導していた小柄ながら結構、綺麗なお姉さんがいたのですがその女性はあらゆる意味で只者ではありませんでした。
特に最初のそのひとこと「凄い行列ですね~。やっぱりアニメ化の影響なんでしょうか?」という彼女の一言を聞いたとき私の直感が大号令を挙げました。
俺はこの人の声を知っている!!!
レポートの最初で書いたのでここまで引っ張る事もなかったのでしょうがこの人こそ原作者でありアニメ版でも御本人役のマスコット「うめてんてー」としてまたひだまりラジオで時折、出演しては周りに愛嬌を振りまく蒼樹うめ先生と確信しましたw
実際、サイトでも事前に行列整理の告知をされていたので間違いないですし、あそこまで特徴のある可愛い声を聞き違えるほど私の耳もまだ劣化してません(爆)。

同人誌を無事買い終えるのには正味、一時間ほどかかって並んでいる途中は買えるかどうかも不安もありましたが列待ちの途中すれ違う最後尾列のウメス先生を見るたび「この方を見られただけでも良かった」と思いましたしその状況を「ひだまり」を知る友人知人に逐一携帯で報告する程の
外面はクールに装って内心、とんでもないほどのめでたい舞い上がりっぷりだったことはまだ鮮烈に覚えています(笑)。
肝心の同人誌は並ぶこと一時間ちょっとで無事に買うことが出来ました。さすがにここまで行列が並ぶとなると一人が買えるのは一冊まででそれがさらに満足感を高めてました。

さらに当日、知った嬉しいイレギュラーとしてうめ先生も狩人(MHP2Gプレイヤー)で同人誌に4ページほどイラスト(キリン娘他)及びプレイ日記も入ってました。
いうまでもなくシンクロ度もアップですw

そんあこんなで今年の夏のゲームジャンルでの私にとっての代表的な存在と化したキリン娘さんでしたが少数でありながら男性装備も扱った同人誌もありました。
・・・というのも男のキリン装備は
ゲーム中でも有数の変態外観装備で(笑)
仮面としての外観が似てるゆえか私の買った2冊の同人誌では両者ともキリン男はメイドガイとしてかかれてました。
実は2日目に買ったマッピー(宮須弥先生)の同人誌もそうだったりw

3日目は基本的に男性向けのムニャムニャな同人誌が集中する日だと自分で勝手に思ってましたがモンハンに関しては3日目でも意外と全年齢向けが多かった気がします。

この後は会場を出て締めとなる昨日に続く緋竜さんとのオフ会ですがこれについては最終エピソード(予定)として書く予定としておきます。

この日の総括としては3分の2がウメスといえるほどのインパクトでした。
まさか今、ハマってる漫画・アニメ作品の原作者様を直接目に拝めるという地元では出来ない希有な体験は例えブームが去ってひだまりが昔の思い出の作品レベルにまで遠のいたとしても私の中でそうそう色褪せるものではない記憶だと思います。
多分、このときの様子は「ひだまりラジオ×365」は当然として「さよなら絶望放送」でも報告のメールが来て神谷さんとシンタス(新谷良子さん)が「送ってくるな!」とブチ切れるのではないかと見てます(苦笑)。

明日は最終レポートといきたいところではありますが夜に職場の夏の慰労会が予定に入ってますので原則、休ませていただきます。