ホビーその他録

趣味やその他を常識の範囲内で思いのままに語るブログ(笑)

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バンダイの技術力にビックリ!?

2008-07-28 21:42:05 | プラモデル・RC
7月もとうとう月末、あと少しすれば夏コミまですぐという状況です。
そして今日は月末恒例のホビー雑誌の入荷がされたので今月も悩んだ末にホビージャパンを購入しました。

巻頭は再始動に従い動きが活発化している「ガンダム00」から00ガンダム1/144HGモデルのスクープから。
最初に驚いたのはその価格でエクシアより(1260円)より安い予価1050円という価格です。エクシアも最近のHGとしては安い部類だったもののそれより部品が絞られているものと思われるとはいえそれ以上とは・・・(苦笑)。
この価格を見ると色々な新技術を導入した末のコストダウンの結果と推測できます。

そしてデザイン的に気になるのは第1期ではガンダムマイスターやその他ソレスタルビーイングスタッフの命よりも重要であったGNドライブ(太陽炉)が2基、肩部に突き出していることですね。
今、現在考えられるのは基部を元に可動するので腕部へ動力を直結して武器の威力を高めたり前部での展開でGNフィールド(防御)、後部への展開でトランザム時での機動力向上といったマルチプルな使い方になるのではないかと推測しています。あくまで推測なのでとんでもない予想外の使用法になる可能性もかなり高いですね。

あと特集で注目なのは今までと違うディテールの表現方法で話題が持ち切りのMGガンダムVer2.0。MGザクVer2.0になるまでの情報密集型のMGと比べると違いは歴然でシンプルあっさりのディテールで青もアニメ調の明るい色のこのキットは写真でみても好ましいバランスだと思います。
スーパーナパームとジャベリンも付きますし(笑)。

そしてガンダム以外のロボットアニメ関連では作品自体の勢いが凄まじい「マクロスF」の最新型可変戦闘機「VF-25」のプラモデル情報ですね。順調にいけば9月に発売されるみたいなのでコレはお金に余裕があれば是非手に取ってみたいと思います。
組み立てるときは喜びつつも部品の多さと構造の複雑さに泣くかもしれませんけど(汗)。

フィギュア関連ではfigmaハルヒシリーズのスクープ「朝倉凉子」と「鶴屋さん」の発表、そして、ねんどろいど「シャナ」と「ルイズ」のダブルくぎみーキャラが主といったところですね。
正直、要注目情報が多くて特定が難しいのが本音だったり・・・。最近ではなのはさんも私的ダークホースとして浮上してきましたからね(苦笑)。

最後に記事関係の余談として昨日、ようやく重い腰を上げて「紅蓮弐式」及び作りかけだったガンダムデュナメスの組み立てをしました。デュナメスも良作だったのですが特筆すべきは紅蓮弐式で最近組み立てたキットの中では一番組みやすかったと思えるほど変なクセもなく組み立てたあとでもかなり遊べるものでした。
コレはプラモデルを組み立てたことがない人でも大好きならば迷うことなく突撃して欲しいですね。
付属フィギュアのカレンも中々、いい感じにエロイですから(爆)。