くらんくらんにしてやんよｗ（ｂｙ豊口めぐみ）

ＰＳ３を買った主な理由としてブルーレイの映像コンテンツを鑑賞したかったというのがあります。
昨年のはじめあたりまでは液晶テレビでもさほど気にしてはいなかったのですがマクロスフロンティアにハマってからは家が地デジ未対応というのもあってこのアニメをブルーレイで見たいという欲求は日に日に高まって昨年末にＰＳ３を買ってしまったわけです(笑）。

そういうことで今日のネタは今更ながらにブルーレイディスク版「マクロスフロンティア」第２巻です。
第１巻では主人公：早乙女アルトのシェリル・ノームとランカ・リーとの２人のヒロインとの出会い及びヴァジュラとの衝撃的ファーストコンタクト、そして後に彼専用機となる可変戦闘機ＶＦ－２５：メサイアでのぶっつけの初戦闘への流れが３ヴァージョンで描かれていたわけですがこの２巻では正規である統合軍に変わって様々な任務を代行する軍事プロパイダー「S.M.S」へのアルトの入隊が主な話の流れです。

ランカのミス・マクロスオーディション選考コンテストやアルトの部隊入隊試験など色々と見せ所は多いもののこの２巻でのハイライトは
萌え的にどちらの需要も満たせる「不器用な遺伝子の持ち主」であるクラン・クランの初登場だと思います。

ネタバレ的要素を少しオープンにしてしまうのはやや気が引けますが画像でないと説明がつかないと思うのであえて画像を載せてしまいますが（コレを見て買っていただける人がいるだろうとも勝手に期待しつつ・・・汗）

クラン（巨人状態）。クラン・クランはS.M.Sの女性ゼントラーディ人のみで構成された「ピクシー小隊」の隊長。
隊長なだけに姉御肌的な雰囲気はもとより胸もバインバインｗ
そんな人ですがマイクローン（普通の人間並みに小型）化すると・・・

幼女化します！
ちなみにこの画像のクランの両脇を固める２人の女性ゼントラン(左）はララニア・レレニアで見た目の通りボーイッシュな外見と鋭い視線が特徴、右がネネ・ノーラでおっとりとした印象です。
この２人はマイクローン化しても外見は同じ・・・というかこれが普通のゼントランです（地球人が巨人化しても外見は同様・苦笑）。

クランは本当に今、思い返してもマクロスの設定でよくこんなキャラ作れたよなぁとは思いますね。
そんなこんなで作中の女性陣の中ではヒロイン２人に並んでの人気と思われたクラン・クランですがそこを受けてか今後公開される劇場版では彼女が主人公みたいです。
さて、どちらの姿での登場が多くなるでしょうか？