増設ついでのグレードアップ

ＰＣはもとよりとしてHDD録画レコーダー、液晶テレビ、ロケーションフリー、ＰＳ３とネットワーク活用前提の機器が増えていくにしたがってＬＡＮを分岐していく手持ちのスイッチングハブのポート数が足りなくなってきました。
一応、液晶テレビのデータリンクは回線接続がなくともデータが表示されますが僅かとはいえ展開速度が速くなるのでそこの差も死活問題であるＩＳＤＮであると切実です。

で、どうせ買い足すならＰＣもギガポートに対応してますし将来的に茶の間に有線ギガ仕様の無線ＬＡＮルータを買うことも視野に入れてバッファローのギガスイッチハブを買いました。
これは普及仕様のスイッチハブが10M/100Mに対し1G＝1000Mのデータ転送速度を得ているので回線が100Mを超えるものであれば存分に威力を発揮するのですがウチの回線はいつも言ってるように1Mの6%ほどである64Kbpsではっきりいってオーバースペックです。
そしてルーターも100Mでそこから数メートル経由で通して機器までの距離は短いため転送速度が向上してもそれは僅かなものです。

しかし前述のように
有線ギガ仕様の無線ＬＡＮルーターを増設すれば
事情は異なってくるかなとは思ってはいるのですよね。
水道の管が太ければ流せる水も多く早くなるのと同様に転送速度が速くなるのではないかと素人ながらに考えてはいます。
一番いいのはギガクラスの回線が施設されることでそれが入ればこのハブも活きてはきますよね(苦笑）。