Design Manhole Cover

Design manhole cover that gathered throughout Japan

沼津駅

2005年07月31日 | 東海道自転車ぶらり旅
今日はここで終了です。箱根宿・三島宿・沼津宿
広重五十三次 沼津(黄昏)

交通費 1,920円
飲食費 1,665円(力餅・そば・ざる豆腐・お茶)
雑  費   525円(風呂)
 計   4,110円

水分摂取量 1.5リットル

東海道自転車ぶらり旅 その1
東海道自転車ぶらり旅 その2

この記事に興味を持ったらポチッとお願いします

カプセルイン沼津

2005年07月31日 | 東海道自転車ぶらり旅
風呂に入ってから帰ろうと思い探したんですが、駅の近くにお風呂屋さんは有りません。
駅前交番で聞いたらここを教えてくれました。
カプセルホテルですがお風呂だけでも利用できます。
1時間525円、タオル付きです。
風呂場はカラン4つだけと小さいですが、汗を流すには充分です。
フロント係の稲木省三さんはとても人当たりの良い方でした。
カプセルイン沼津
静岡県沼津市大手町3-2-18
電話 055-963-5001

この記事に興味を持ったらポチッとお願いします

西友沼津店

2005年07月31日 | 東海道自転車ぶらり旅
駅へ向かって走っていたら、前方に見たことが有るような横に長~い建物が・・・。
去年の5月11日以来です、西友沼津店のその後でも覗いて行きましょうか。

店内は涼し~い!癒されますな~!
花火大会が有るんでしょうか、店内の各所に「花火大会」のフラッグが飾ってあります。
どうも、集客に苦労しているようですな。
広い青果売場は平台に山盛り陳列ではなく、山型台に一皮陳列、カゴや箕を使った演出でスペースを埋めています。
惣菜コーナーも「花火大会」をどう、意識したんだかアッサリとした陳列。
精肉・鮮魚も一皮陳列につとめていました。
デイリーは関連陳列でダブル・トリプル陳列、売場が広過ぎるんでしょう、ご苦労は察しますが、POPはキチンと付けて下さいな。
無人レジが4台有りました。レジ後方にはパソコンに向かっている係員が一人おります。監視係でしょうか。
家族連れの母親が楽しそうに「も~、なんでいつもそうなの!もう、連れて来ないからね」等と甲高い声で子供達を怒鳴りながら、無人レジを操作しておりました。

午後3時から先着30名様限り、スイカ割り大会と云うことで、やっと30人の保護者付き子供達が集まりました。
スイカ柄のビーチボールをビニールのバットで叩くんですな。
企画としては面白いんですが、皆さんのご苦労の割には集客が少ないですな。

この記事に興味を持ったらポチッとお願いします

対面石

2005年07月31日 | 東海道自転車ぶらり旅
信号で止まり、左足を着地したときにふくらはぎが、つってしまった。
はじめに決めた「ぶらり旅御定書」の「3 体調不良の場合は、当日の走行を終了する」に従って、最寄りの沼津駅に向かうとしよう。

道を走っていると「対面石」の看板、まあ、道沿いなんで覗いて行こうか。

長沢八幡宮、社殿の左側に対面石がある。治承四年(1180年)平家が富士川に押し寄せたとき、源頼朝が出陣し、奥州からかけつけた弟の義経と初めて対面したときに使われた石だそうです。(東海道五十三次俄史跡研究家)

この記事に興味を持ったらポチッとお願いします

清流柿田川

2005年07月31日 | 東海道自転車ぶらり旅
柿田川の水量は一日百万トンだとか、そしてここの湧水で生まれた柿田川は1,200m下流で狩野川に合流する、日本最短の一級河川だそうです。

この流域の自然を何時までも後世に伝えて行きたいものです。

三島大社には寄らずに来てしまった。
広重五十三次 三島(朝霧)
この記事に興味を持ったらポチッとお願いします

富士山の天然水

2005年07月31日 | 東海道自転車ぶらり旅
水底の砂を吹き上げて湧き出る水は、迫力満点。

近くには、無料で持ち帰れる湧き水も有り、大きなポリタンクを沢山持ってきた人や、空のペットボトルを大量に持ち込む人達で賑わっていました。
私も飲み終わったペットボトルに500mlだけ天然水を入れました。
これを今日のお土産にしましょう。

この記事に興味を持ったらポチッとお願いします

柿田川湧水

2005年07月31日 | 東海道自転車ぶらり旅
2万2千年前ごろ古富士火山が、1万年前から現在の富士山が噴火して、何回もの噴火を繰り返しながら、今のような美しい富士山が生まれたました。
今から8,500年前の爆発は、大量の溶岩を噴出し、この溶岩は箱根山と愛鷹山にはさまれた、狭い谷間を流れ、三島市やこの柿田川上流部までやってきました。これが「三島溶岩流」と名付けられたものです。
三島溶岩流は、水を通しやすい多孔質の層で、その下の古富士火山の表層は水を通さないため、富士山や御殿場地方に降った雨や雪は地下水となって流下し、三島市やこの柿田川で地表に「わき水」となって現れます。このわき水の規模の大きいのが柿田川で、そのほか三島市内の菰池、小浜池、水泉園や清水町の丸池などがあります。(俄柿田川研究家)

水が透明で、底が深いので、水の色が青くてまるで大きな宝石のようです。

この記事に興味を持ったらポチッとお願いします

錦田一里塚

2005年07月31日 | 東海道自転車ぶらり旅
箱根峠を越え、下り坂がどこまでも続く。
喘ぎながらペダルを漕がなくても良いし、汗もかかない、心地いい風の中をビュンビュン下る。引力に任せて坂道を下るスキーの感覚だ。

タイヤが小さく前後輪の間隔が短いこの自転車は高速運転には不向きで、バランスを取りながらコーナーを駆け抜けるのが難しい。
特に怖いのは後続の車に抜かれるときだ。
常に後方を意識しながら、路面の状況を確認しつつ、キープレフトを心がけていないと、40km/hを超えるスピードが出ている、転倒でもしたらと思うと緊張で肩に力が入る。

峠からノンストップでペダルを一度も漕がずに約8kmも下ってきた。
ここに大きな一里塚。

この記事に興味を持ったらポチッとお願いします