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スターウォーズ エピソード3 シスの復讐

2005年07月11日 | 映画
初めてスターウォーズを観たのはエピソード4だったんですな、1978年。

農場の手伝いをしていた青年、ルーク・スカイウォーカー(マーク・ハミル)
そこに現れたドロイドのR2-D2やC-3PO
ジェダイの騎士オビ・ワン・ケノービ(アレック・ギネス)
伝説のジェダイ・マスター、ヨーダ
ファルコン号船長のならず者のハン・ソロ(ハリソン・フォード)と相棒のチューバッカ
登場人物も魅力的だったけど、帝国軍の巨大戦艦の迫力やファルコン号のワープや戦闘に感動したもんですよ。

もう、28年も経ったのかって感慨一入ですな。
今日も観客の中に、結構年配者が居ましたよ、皆さん私同様に当時からのファンでしょうか。

今回の作品は、映画史上最大の2100カット、デジタル処理だそうですが、戦闘シーンは迫力があり綺麗な映像でした。28年間の映像技術の進歩は素晴らしいものですね。

今回のエピソード3はダースベイダーの出来るまで、って事ですが、これの続きが第一作のエピソード4へと繋がって、レイア姫(キャリー・フィッシャー)がオビ・ワン・ケノービに助けを求めてって筋書きなんですね。

当初、スターウォーズはエピソード9まで作る構想だったとか、しかし、ルーカス監督は今回が最後と言っています。
テレビシリーズの話もあるとか、スターウォーズの今後はどうなるんでしょうか。

ラストが決まっている所へ持って行く為に、アナキンの苦悩をもう少しきめ細かく描けたらと残念に思いますが娯楽作品としては、★★★★・(5★満点で星4つです)

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