Design Manhole Cover

Design manhole cover that gathered throughout Japan

原子力報道規制委員会

2012年09月26日 | 身辺雑記
「特定の主義主張 ご遠慮いただく」
原子力規制委の取材規制
< 原子力規制委員会が毎週1回開く委員会終了後の記者会見について、同委員会の実務を担当する原子力規制庁の広報担当者は「特定の主義主張を持つ機関の機関紙はご遠慮いただく」などとして、「しんぶん赤旗」を排除する方針を25日、明らかにしました。さらにフリーランスの記者についても「どういった雑誌に、どういった記事を書いているかを見て、特定の主義主張を持って書かれている方はご遠慮いただいています」と、憲法が禁止する検閲まがいの対応をしていることも明言しました。
 原子力規制委員会の田中俊一委員長は19日の第1回委員会で、「地に落ちた原子力安全行政に対する信頼を回復する」ため「透明性を確保する」と述べ、「報道機関への発表を積極的に行うことで、委員会としてのメッセージを分かりやすく伝える」とする方針も決めていました。委員会で決めた「報道の体制について」では「報道機関を既存官庁よりも広く捉え、報道を事業として行う団体や個人を対象にする」とまで明記していました。
 これまで、内閣府原子力安全委員会後の委員長らの記者会見で、こうした対応はされていませんでした。>

昨年の福島第一原発での事故では、見事に国民を騙し国民に多大の被害を与えた政府・東電・原子力安全委に於かれましては、今後の対策としてより強力に国民の耳目を規制し自分たちのやりたい放題・言いたい放題を推し進めようとの不埒な振る舞い!
お上お下げ渡し報道、大本営発表報道、既得権益の上に胡座をかいている大新聞・大メディア。
ゲスの極み!!

秋分の日

2012年09月22日 | 身辺雑記
秋分の日と云えば9月23日だとばかり思っていたが、どうやら今年は今日22日らしい。
9月22日が秋分になるのは、116年ぶりだとか。
次に22日が秋分になるのは2016年。
その後、2044年まで閏年に22日が秋分にり、平年は全て23日が秋分になる。
因みに24日が秋分だったのは1979年、次に24日が秋分になるのは2103年だそうだ。

この様な事が起こるのは、地球が太陽を一周する長さを回帰年と云うが、年によって多少のズレがあるかららしい。
そこで天文学者は、過去の観察から平均回帰年というものを作り出した。
と云うことで、現在の一年は約365.242199日≒365日5時間48分45秒強だそうである。

まあ、秋分は秋分の日と云うことで休日である。
そして今日は土曜日だった。

金曜日の夜、帰宅したらポストに「郵便物お預かりのお知らせ」があった。
支店窓口での受け取りは土曜日:8時~20時となっていたので、買い物がてら取りに行った。
ところが、もう皆さんお気づきですね。
今日は秋分の日ですから祝日による休日だったんです。
手にした「郵便物お預かりのお知らせ」を見ると、なるほど日曜・祝日:9時~15時と書かれています。

こりゃあ、私のチェックミスだからしょうが無いなと諦めて、喫茶店に入りひと休み。
「郵便物お預かりのお知らせ」を見ながら考えた。
「支店による電話受付(8時~20時)」と云う欄があった。
電話受付には日曜・祝日扱いがないらしい。
早速、ケータイから電話してみた。
「今、行ったんだけどもう窓口が終わってたから電話しました」
「今日は祝日ですから15時で窓口は終了になります」
長身でがっちりした体格で背筋のピンと伸びた高学歴40代女性を想像させるハキハキした返答だった。
あまりにも女性の口調がキツかったんで、少しチャチャを入れてみたくなった。
「土曜日は20時までじゃないの」
「9月22日は秋分の日で御座います。秋分の日は祝日ですので窓口のお受け取りは15時までとなっております」
非常に丁寧で、てきぱきと要領よく説明するハキハキした美しい声が、何か相手を小馬鹿にしたような、またはイライラしてる感が伝わってくるような、語尾に力をいれた話し方は圧力を感じる声だった。

こういう時に、ムラムラと反抗心が湧き上がる。
9月22日は秋分の日ですだなんて、そりゃあ今年だけだろう。
なんて、因縁が頭の中を過ぎったがあまりに大人気ないので言わないことにして、
「分かりました」と伝えた。
しかし、電話の女性は尚も、「郵便物お預かりのお知らせ」の支店窓口での受け取りについての注意事項を、丁寧にハキハキと語尾を強調しながらしゃべり続けた。
もう一度、「分かりました」と伝えてみた。
しかし、言葉の機関銃は止まらない。
この人、何かこの前に嫌なことでもあったのだろうか。
私の方には嫌なことがあったぞ。

流石に大人しい私(だれがやねん!)もイラっときてしまい、
「分かったって言ってるだろ!」
と、声を少し大きくしてみた。

これは、効いたようだった。
相手が黙ったので、私も声の調子をもとに戻して、いつもの穏やかな口調で再配達の依頼をした。
けれども電話の女性の語尾の上がった問い詰めるような口調は最後まで変わらなかった。
私の態度や言葉が気に入らなかったのか、それとも何か嫌なことがあったのかは解らないが、プライドが高く自分が正しいのに何でとか、この仕事はやりたくってやっている訳じゃないと云った雰囲気が伝わってきたと思ったのは私の思い過ごしだろうか。

私の方にあった嫌なことってのは、私の事を理解しないで言いたい放題みたいなことですね。
尤も、私を理解しろって云うのも無茶な話かもしれませんが、
「指示命令されるのは嫌いだ!」って何度も言っているのにも拘らず、
ああだこうだ、こうするべきだと、筋論や社会常識や一般論を振りかざして来るんですね。
それはそれ、正しいことだとは思いますよ。
そうすべき、って云うべき論は私を思っての事だとも理解しますよ。
しかし、それが指示・命令に聞こえてしまうのには閉口してしまうんです。
どうしてもっと私がやる気を起こすような投げかけをできないかな。
それでもあんたコーチか。
なんてことを思うのは私自身が未熟なんだろうな。
その人を、狸の皮を被った狼と思えばいいんだよな。等と思う今日此の頃、皆様如何お過ごしでしょうか。

石巻、

2012年09月09日 | 身辺雑記
昨年の5月28日以来の訪問です。前回はボランティア活動で雨の中、泥まみれの作業でした。その時撮影した写真もありましたが多くは衝撃のあまりこのブログには掲載出来ませんでした。
今回復興を楽しみに、観光で訪れてみました。

                       
 津波襲来の地 (画像はクリックすると拡大してご覧いただけます)

仙台から仙石線で松島海岸駅へ。ここから仙石線の不通区間の代行バスに乗り換えます。
松島海岸の風景を眺めつつバスの車窓から眺める景色にうっとりしたり、吃驚したり。
不通区間は徐々に工事を行っていますが、未だ電柱が傾いたままのところや、線路が流失して跡形もないところもありました。
一刻も早い復旧が望まれます。

矢本駅で代行バスを仙石線の乗り換えます。
終点石巻駅は、石ノ森章太郎だらけ。(笑)

昨年目にしたがれきや二階に突き刺さった船や多くの壊れた車はありませんでした。
街中のがれきは片付けられていましたが、取り壊し中の建物や空き地になったところが沢山ありました。
街中の歩道や橋の欄干・手すりは地震で歪んだままで、まだまだ津波の傷跡が残されています。

商店街の一角には、「ふれあい商店街」と云う被災者の仮設店舗がありました。
街を出てゆく人も居れば、津波襲来のこの地で再び立ち上がろうとする人々がいることも解りました。
皆さんの努力に敬意を払います。

石ノ森章太郎先生のご好意だと思うのですが、石ノ森キャラクターにあふれるこの街をどのように観光集客に結びつけるのか、そしてどれだけ多くのリピーターを作り出すかが課題でしょうね。
一時の観光客や石ノ森先生のご好意だけで石巻再生は難しいでしょう。

帰宅してポストを開けたら中に、宮古ボラセンからの手紙が届いていました。
宮古も昨年ボランティアとして活動した街です。
手紙には「遊びさ来てけで!」「また一緒に笑うべし!」と記されていました。
「みやこわくわくまつり」へのご招待です。
あのな~、こういうものはせめて開催のひと月前に届くようにしろよな。
これが分かってたら、旅行の予定も変えられたのに等と思う今日此の頃、皆様如何お過ごしでしょうか。

北海道限定と日糧製パン

2012年09月05日 | 身辺雑記
 ランチパックたまご、北海道以外ではたまごサラダ。

 ランチパックツナサラダ、北海道以外ではツナマヨネーズ。

 日糧製パンラブラブサンド チョコレート

 日糧製パンラブラブサンド ピーナツ

日糧製パンは北海道の会社です。日糧パンを以前は関東関西でも買えたんですが、現在買えるのは北海道と青森です。山崎製パンと業務提携してます。



つるつる

2012年09月03日 | 身辺雑記
  
今日は娘が休みを取ったと云うので、おばあちゃんと兄夫婦、うちの家族の6人で日帰り温泉に行ってきました。

東京都西多摩郡日出町、
つるつる温泉、
山の中です。
単純弱アルカリで、お肌つるつる。

お昼は好物のお蕎麦をつるつるしてきました。