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妥当性?

2012年05月24日 | 身辺雑記
東電利益 家庭から9割 電気料金審査委 販売量は4割弱(東京新聞)

妥当とは、広辞苑によると、良く当てはまること。適切であること。真理や道徳的美的価値などの通用し、承認されるべき性質(妥当性)。とあります。

東京新聞のこの記事では解りにくいでしょう。
これを加工するとこうなります。

東京電力は家庭向け電力で、1億kw当たり、1億2730万円利益を稼いでいます。
企業向け電力では、1億kw当たり、794万円利益を稼いでいます。
なんと東電は、kw当たり換算すると、家庭向け電力で、企業向けの16倍も稼ぐ訳です。

で、この東電の輩は、家庭用電力は企業向けと比べたら、もっと値上げしないと適切で道徳的美的価値がないと思っているんだろうな。
彼ら、東電の価値観からすると、一般家庭の小市民の価値なんて企業と比べものにならないくらい低いんだろうね。

企業向け電力料金を値上げすると、商品価格に反映して、価格が高くなるから企業が困るらしい。
個人だって、電力料金を上げられたら困るんだぞ。

企業の電力料金を上げて、商品価格に添加したら良いでしょう。
デフレも止まるかもよ。

輸入品と価格対抗できないってことなら、電気料金の安い国からの輸入品には電気関税をかけましょう。これは輸入税増収になるな。
私しゃTPPに反対ですから丁度いいや。

貿易も必要だけど、度を越した貿易は国を滅ぼすな。
何しろ、今の日本には物が溢れているからね。
もっと輸入品を押さえ、国産品を自給自足しないと、デフレは止まらないよ。

今のデフレは、富の偏在と物の供給過多が原因ですから。

< 東京電力が申請した家庭向け電気料金の値上げの妥当性を検証する経済産業省の審議会「電気料金審査専門委員会」(委員長・安念(あんねん)潤司中央大法科大学院教授)は二十三日、東京電力などの全国の十電力会社の収益構造を明らかにした。東電の販売電力量の六割は企業など大口利用者向けだが、利益の九割は家庭向けで上げていた。
 全国平均でも傾向は同じで、家庭向け料金が企業向けより、大幅に割高になっている実態が初めて明らかになった。
 経産省が全国の電力会社の二〇〇六~一〇年度の販売電力量や電気事業利益などの比率をまとめた。東電管内では年度平均で、企業向けの販売電力量が千八百一億キロワット時で全体の62%を占め、残り38%の千九十五億キロワット時が家庭向けだった。一方で、利益は家庭向けが千三百九十四億円と全体の91%も占め、企業向けは百四十三億円とわずか9%だった。
 この日の審議会で、東電の高津浩明常務は企業向けの利益が少ない理由について、「新潟県中越沖地震で柏崎刈羽原発の全号機停止や燃料価格の歴史的な高騰で、燃料費の比率が相対的に高い(企業向けの)自由化部門の収支が悪化したため」と釈明した。
 全国でも、企業向けの販売電力量が全体の62%を占め、家庭向けが38%だったの対し、利益は家庭向けが69%を占め、企業向けは31%にとどまった。
 企業向けの電気料金は自由化されており、電力会社は自由に価格を設定できる。小売りの新規参入者の特定規模電気事業者(PPS=新電力)などとの競争で、販売価格を下げたため、利益幅も少なくなっている。
 一方、家庭向けは電力会社が各営業区域で販売を独占している。電気料金も発電にかかる費用に利益を上乗せできる「総括原価方式」に守られ、経費削減で身を削らなくても安定的な利益が得られる構造になっている。企業向けの競争が、家庭にしわ寄せされている形だ。>

ワイルドな除草

2012年05月17日 | 身辺雑記
昨日は、家の周りの草取りをした。
以前から少しづつ雑草対策をしているので、草取りも大分楽りなってきています。
初めの頃は、ゴミ袋3個分もあったけど、今は一袋程度。
土の上に砂利を敷いた効果で草の根が深くないので、簡単に抜けるようになった。

今日は、ホームセンターで除草剤と砂利を買ってきた。
除草剤は顆粒のやつで、半年ぐらい持つ。
砂利はこれまでは、フツーの砂利を使っていたが、今回リサイクル品にしてみた。
これは、すごく軽い。
10リットル入を2袋蒔いた。

我が家は、庭なし一戸建てなもんだから、塀と外壁の間が狭い。
おまけにキッチンの窓枠格子が外側へ出ている。
下を向いて作業していたら、おでこにガツン!ときた。

痛かったけど、まあ、強い子(子供の頃からそう云われていた。ホントは鈍感だったのかも知れない)なんで、我慢して作業を続けた。

作業を終了して洗面所で手を洗おうとしたら、なんと!
額が切れているではないか。

この額の傷が目に入らぬか!ぱっ。(市川右太衛門風に、早乙女主水之助だよ~)

息子に傷絆を貼ってもらい、
「ワイルドだろ~!」
「全然ワイルドじゃない。」

なんだと~!コラ!
なんだ、ジョークの分からん奴だな~。
それじゃ~、次はもっとでかい傷を作ってやるからな~だ!
「ワイルドだろ~!!」



母の日は、まぜご飯、のちガネーシャはコーチのくせに

2012年05月13日 | 身辺雑記
おばあちゃん(母)からの電話で、母親代りに育ててくれたおばあちゃんに、娘がプレゼントを送ったと知らされた。
93歳のは母一人暮らしである。
娘は、隣家のいつも母がお世話になっているこれまた一人暮らしのおばさんにもプレゼントを贈ったと母から聞かされた。

う~ん、良く出来た娘だ。
我ながら感心する。
「親は莫迦でも子は育つ」だな。

私も少しは親孝行をと、出かけることにした。
「夕飯でも一緒に食べようか。」と電話すると。
「まぜご飯があるからそれでいいだろう。」と返ってきた。
まあ、人に何かしてやることで喜びや満足感を得てくれれば、それが何よりだと思うので、母の言葉に従うことにした。
実家で小一時間、母に用意してもらった食事をふたりで話しながら頂きました。

母と話して、午前中のイライラしていた気分が少し落ち着いた。

帰宅途中の車内で午前中のことを思い出していた。
「ふん!コーチのくせに。」

憎々しげに相手を罵る。
しかしその時、頭の中にガネーシャが出てきた。
「あんさんの、云うコーチらしい人言うんは、どないな人やねん。」
と問いかけてくる。

「そりゃ~、コーチって云ったら相手の行動促進のため、望ましい行動の継続のために相手をサポートするもんでしょう。」
「他には。」
「クライアントのために目標の明確化をサポートする人だな。」
「他には。」
「相手に気づきを促す人。」
「他には。」
「威張らない人、言い訳をしない人。嘘をつかない人。人の痛みの解る人。思いやりのある人。」
「そしたら、あんたはその中のどれやねん。」
「・・・・・・・・。」

そうなのだ。俺の心を獣のように怒り狂わせたあんちくしょの言葉の矢も、
敵からの優しい贈る言葉だったのかもしれない。
私の心の毒が自らの脳を麻痺させ、敵からの贈り物を毒だと思い込ませている可能性も否定できないではないか。
相手への思いやりに欠けていたのは自自身の方なのだ。

コーチのくせに情けないのは俺だな。等と反省の今日此の頃皆様如何お過ごしでしょうか。

なぜか室井佑月

2012年05月13日 | 身辺雑記
「お父さん、それ使わないでね!」

小さな黄緑色の蓋、小判型のプラスチック容器を指して、ちょっと険のある口ぶりで、キッチンで料理の準備を始めた私に息子は言葉を投げてきた。

「ん!?・・・使ってね~よ!」
私の感情に小さな棘がチクリと刺さる。

感情の波紋を敏感に感じたかのように、息子が取り繕う口調で、
「それ、彼女のなんだ。お父さんが使ったとかじゃなくって、彼女のだから使わないで貰いたいと思ってさ。」

プツプツプツ!
また、刺が数本飛んできて私の柔らかい急所を突いてきた。
こちらの感情を知られることが私の急所なのだ。

「そんなに大事なら、自分の部屋に鍵をかけて仕舞っとけ!」と頭の中に、眉を吊り上げ口を尖らせて息子を罵る自分が見えた。

と、同時に、なぜか、何故か、室井佑月が黄緑色の容器を無造作に取り上げて、ベロベロ舐め回している。
「へん!なんだ、そん事にこだわるなんて、あんたちっちゃい男だねー!」などと言っている。

まあ、室井さんなら、きっと舐めるだろうけど、俺にはできないな~、
舐めてみたい気もするけど、後がややこしくなりそうだし、・・・。

ん、俺の方へ向かって、頭の中の室井が「あんたの方がちっちゃいね!」と毒づいた。





ランチパック 3品

2012年05月08日 | ランチパック
  

フィッシュフライ&タルタルクリーム
ビストロシリーズです。
これまでは、「かにクリーミーコロッケ」「味わいメンチカツ」「チーズが香るナポリタンスパゲティ」などが出ています。

ポテトサラダ(ハム入り)
今回は、ハム入りと云うことで新発売だそうです。
2008年8月と2011年10月に、ポテトサラダ」、
2007年1月には、「ベーコンポテトサラダ」が出ています。

なめらかキャラメルクリーム
2008年12月と2011年1月に、「生キャラメルクリーム」、
2008年9月に、「キャラメルクリーム」が出ています。
私には、なめらかと生の区別がつきません。

参謀―落合監督を支えた右腕の「見守る力」

2012年05月06日 | 読書
参謀―落合監督を支えた右腕の「見守る力」
森 繁和
講談社

監督の一番の仕事は、コーチをしっかり指導して正しく評価することで、コーチに大切なのは、選手が自分で考えられるように、じっと「見守る力」ではないか。
と書かれている。

監督が球団とした契約は、勝てるチームをつくり優勝すること。監督から森への指示は選手を殴らないこと。
この森繁和と云う人は、見守っているだけではない。監督の意向を汲み自ら工夫をし監督の考えを実現させようと奔走した。

なるほど、成果を上げるコーチとはこれ程の努力をするものなんだと感心させら、学ばせていただきました。

ご当地ランチパック

2012年05月01日 | ランチパック
  

ランチパック 十和田バラ焼き風(十和田バラ焼きゼミナール監修)B-1ご当地グルメシリーズ

ランチパック 3種のイチゴ味(イチゴ板チョコ入り)イチゴクリーム・イチゴホイップクリーム・イチゴの味板チョコ入です。

ランチパック 勝浦タンタンメン風(熱血!!勝浦タンタンメン船団監修)B-1ご当地グルメシリーズ。ラー油入りで、食後にちょっと臭うので覚悟が必要かも。