Design Manhole Cover

Design manhole cover that gathered throughout Japan

源義経首洗い井戸 伝

2005年07月24日 | 東海道自転車ぶらり旅
「吾妻鏡」と云う、鎌倉幕府の記録によると、兄頼朝に追われた義経は奥州(東北)で亡くなり文治五年(1189年)に義経の首が鎌倉に送られました。義経の首は首実検の後、腰越の浜に捨てられ、それが、潮に乗り境川をさかのぼり、この辺りに漂着したのを里人がすくい上げ洗い清めた井戸と伝えられています。
(東海道五十三次俄史跡研究家)

白旗交差点手前を右へ入る路地の奥に有ります。

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藤沢橋

2005年07月24日 | 東海道自転車ぶらり旅
左へ行けば江ノ島、右へ行けば旧東海道、真ん中の道を行けば箱根駅伝でお馴染みの国道134号線、湘南海岸に突き当たります。

この橋は確か、20年ぐらい前に台風で流されたんだよね。
その時に藤沢のIYだは食品売場が水没したと思うんだけど・・・。
(東海道五十三次俄史跡研究家)

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遊行寺(ゆぎょうじ)

2005年07月24日 | 東海道自転車ぶらり旅
広重五十三次 藤澤(遊行寺)に登場するのがこの遊行寺です。

境内に入って行ったら、なんか寂しそうなフリマをやってました。

毎月第4日曜日(8月は暑いんでお休み)に遣ってるそうですが、今日は雨模様なので半分位の出店だとか。
車での出店は3,000円、手持での出店は2,000円だそうです。
これって、安いのか高いのか、フリマ事情に詳しく無いので判りませんが、「雨だから帰るわ」と言って帰り仕度をしていた、ちょっと前のお嬢さんは「全然売れなかったのに半額の1,000円取られたわ」とプンプン状態でした。

旧東海道の右手に遊行寺、正式には清浄光寺(しょうじょうこうじ)。
藤沢宿はこの遊行寺の門前町として発達した町である。
(東海道五十三次俄史跡研究家)

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ダイエー戸塚店

2005年07月24日 | 東海道自転車ぶらり旅
箱根駅伝でもお馴染みの権太坂を前にして雨が強くなってきました。
雨具を用意してない私しゃ、もうぐしょぐしょ、どうしたもんだろ状態。

取り敢えず、権太坂を下ればホームセンターが有るからそこで雨合羽でも買いましょう、って事で頑張って権太坂を乗り越えました。

権太坂
旧東海道の本当の権太坂は国道の右手にある県立光陵高の近くだそうです。
権太坂の名前の由来は昔の東海道を旅していた人がこの坂の名前を近くにいた村人に聞いたところ、自分の名前を聞かれたと思い「権太だ!」と答えたことからその名がついたとのこと。
(東海道五十三次俄史跡研究家)

下りは気持ち良いですな、雨も止んだし、今日の降水確率は20~30%だったんだよね。
風でシャツも直ぐに乾いてきます。この分なら雨具はいらないなと云う事でどんどん進みます。

ホームセンターを過ぎて暫く走ると、再び雨です。今度はさっきより強い。
弱っちゃうな。

戸塚のダイエーで雨具を買いましょう。
今日は朝市らしい、なんでも第4日曜日に遣ってるとのこと、店前の駐車場には臨時のお店が開いていましたが店内は9時開店だそうです。

開店まで10分ほど時間があり、入口で待たされましたが係の人に雨具は何処ですかと尋ねたら、私の必要としている物の売場に連絡して商品の有無を確認してくれ、売場も教えてくれました。大変親切な対応でしたので百点満点差し上げます。

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横道

2005年07月24日 | 東海道自転車ぶらり旅
金沢横道標四基

道は保土ヶ谷駅を過ぎて商店街へ入りますが、ここは車は一方通行で進入禁止、入れません。
私しゃ自転車ですが・・・、いいんでしょうか。

まあ、いい事にしてどんどん進みます。
あと50m程でJR東海道線の踏切って所の左手に、突如現れた(否、それは元からそこに在ったのだ)古めかしい物体。

昔の東海道から金沢(と言っても横浜の)方面への分岐点の道標が四基有りました。
右から
①「円海山之道」天明三年(1783年)
②「かなさわ かまくら道」天和二年(1682年)
③「杉田道」文化十一年(1814年)
④「富岡山芋大明神社の道」弘化二年(1845年)
(東海道五十三次俄史跡研究家)

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東海道自転車ぶらり旅 その2

2005年07月24日 | 東海道自転車ぶらり旅
帷子橋(かたびらばし)
広重五十三次 保土ヶ谷(新町橋)

6:30 霧を吹いた様な、しっとりとした空気の中を駅へ向かってペダルを漕ぎ出す。

8:50 前回の終了地、天王町からの出発です。

駅の横に公園が有ります。直ぐ横にコープかながわ天王町店が有りますが、まだ開店前でした。

天保四年(1823)から翌年にかけて出版された安藤広重の浮世絵シリーズ『東海道 五十三次』その時の保土ヶ谷宿の絵は「新町橋」(帷子橋の別名)でした。
その後、葛飾北斎なども取り上げたと云う事で、帷子橋が保土ヶ谷宿のシンボル的存在になったと云う次第です。(東海道五十三次俄史跡研究家)

前回のお尻の痛さに対処するために、サドルカバー(1,780円)を購入して付けて来ました。
サドル=自転車の椅子部分の事です。

東海道自転車ぶらり旅 その1

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