Design Manhole Cover

Design manhole cover that gathered throughout Japan

蓼科

2007年12月23日 | スキー
午前2時半起床

標高2240m標高2240m posted by (C)海老名誠
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ピラタス蓼科スノーリゾート
この頃は、スキー場って言わないんだな。
実際、滑っているのはボードの方が多いですからね。
ここは、まあ、初心者向けのコースです。
10分毎に出るゴンドラで山頂駅まで7分。
全長4kmのコースをノンストップで下っても、足腰は大丈夫でした。
左足の半月板を痛めたのは去年の春だったんで、昨シーズンはスキーをやりませんでした。
今回は、身体の様子を見るために半日券を購入。
膝のひねりは使わずに、大人しく滑りました。
山頂の辺りには樹氷があり、遠くには南アルプス・中央アルプス・北アルプスの山々が輝いていました。
休憩無しで4時間たっぷり滑ったので大満足。


帰宅途中で、八ヶ岳リゾートアウトレットで子供達へクリスマスプレゼントを購入。ついでに自分にもプレゼントを購入。
八ヶ岳リゾートアウトレット八ヶ岳リゾートアウトレット posted by (C)海老名誠
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八ヶ岳PAで休憩
e-stick
e-stick posted by (C)海老名誠
この舞茸天そばも旨かったんですが、気になったのがこのe-stickです。
プラスチックの割り箸なんですが、箸を割るときに、パッキと音がして割れるんです。
使用後はリサイクルするそうなので、所定の場所へ入れましょう。



中央高速道から夕日に染まる富士山が見えました。
富士山富士山 posted by (C)海老名誠


午後6時半帰宅

春スキー

2006年03月09日 | スキー
今日は、南アルプスが良く見えました。って、南アルプスの直ぐ近くに来てるんですから。



ここが、今日滑った、スキー場です。

白く見える一番上が、標高1,780mで、ゴンドラに乗って10分かかります。
3kmのコースを一気に下まで滑り降りるのですが、トレーニングの成果でしょうか、今回はそんなに疲れませんでした。
それでも、3本続けたら、流石に股に疲労が溜まってきて、膝も小刻みに震えてた。


八ヶ岳

スキー場の一番上にあがると、八ヶ岳連峰がカスミの上に頭を出していました。
午前中は、雪の状態も良かったのですが、気温がぐんぐん上昇して、午後になったら、雪がとけてきたり、暑くて汗をかくしで、早々に切り上げてきました。
やっぱし、スキーは爽快でいいな。
(ああ、そうかい)

帰宅したら、こっちの方が寒いくらいでしたね。

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諏訪湖ハイウェイ温泉

2005年03月16日 | スキー
帰宅途中。諏訪湖サービスエリアの温泉で、昼間の大転倒の傷を癒し・・・
嘘です、疲れを癒しに入りました。

1階の受付で入浴料595円とタオル代210円を払い、2階のお風呂へ。
トラックの運ちゃんはマイお風呂セットを持って来たました。
風呂場は決して大きくは有りませんが、それでも湯船からは諏訪湖が見下ろせます。
温泉に浸かって、疲れた筋肉をストレッチで揉みほぐし、い~い気持ちですよ。
夕食は、諏訪湖と言えば「わかさぎ」ってことで「わかさぎ丼」を戴きました。

後3時間、運転です。

奥志賀です

2005年03月16日 | スキー
朝の9時前から滑っています。
朝は曇り空でしたが、今は晴れて来て、一気に2km程滑り降りると汗をかく程の天気です。
気持ちい~!

なんて言ってたら、何年振りかの大転倒を遣っちゃいました。
山の上から一気に滑り降りて来たんですが、下の方の陽当たりの良い斜面の雪が重くて足を取られてひっくり返りました。
斜面を仰向けになって滑ってるときに青い空に私のスキー板が飛んで居るのが見えました。
実にのどかな風景だ。
転んだ反動で外れた板が舞い上がってしまったんですな。
今回は幸い私の上には落下して来なかった。良かった良かった。

スキー場へ行って来ました二日目

2005年02月25日 | スキー
朝は娘を出来るだけゆっくり眠らせておこうと思い、チェックアウトも遅くしました。
朝食をとりながら、娘の話を聞き様子を見ましたが、記憶の無い部分は有るものの現在の話を忘れたりすることも無く、頭の痛みも無くなっていたので漸く安心できました。

帰りの車の中で話をしても、いつもの明るい調子になっていて安心しました。
上司に対する不満を聞いていたので、私が上司の立場からの見方を話て聞かせたら「そう云うことだったら納得できるのに、そう云う風に話してくれないんだもん。」と言って居りました。

「まあ、大体上司が遣りたいことは上司に取っては当然の事でわざわざ説明なんかしないんでしょう、不満や判らない事が有ったらお父さんに聞けば良いのに」


スキー場へ行って来ました

2005年02月24日 | スキー
今年は、新潟のスキー場に行きましょう。
なにしろ、新潟中越地震の復興に少しでも協力出来ればと思い、毎年行っている家族スキーの行く先を新潟県に決めました。
まあ、一部では地震で雪崩でも起きたらどうすんの?何て事を仰る方も居たりしますが、まあ、スキー場ですから、どこへ行っても雪崩が起きる時は起きるんですよ。
そう云う事を一々気にしてたらスキーなんか出来ません。

やっぱり、今年は雪が多いですね、スキー場への道も両側に雪が高く積もってます。
スキー場で滑り始めてから、1時間程経った頃娘が着いてこないんです、心配になって息子が戻って行ったんですが仲々来ないので、私も戻ってみたら雪の上に人が倒れて居て周りに人が集まって居るじゃないですか。
倒れて居たのが娘でした。周りの人達が救助を呼んでくれて、息子が付き添って救急車で病院まで運ばれました。
私は荷物を纏め車で後を追いかけました。
レントゲンやCT検査の結果、幸いにも頭に異常はなく外傷もない、脳震盪だとのことで薬を貰いやっと一安心できました。

私しゃ、最初吃驚してしまいました。
脳震盪の人を見るのも記憶が無くなった人を見るのも初めてだったんですよ。
娘が病院で「何で此処に居るの?」って何度も聞くんですよ、その度に説明するんですが、また、暫くすると「何で此処に居るの?」って聞くんですよ。
そして、その度に説明すると「ごめんね、ごめんね」って謝るんですね、自分が私達に心配を掛けた事を謝って居るんですよ。
そして自分が病院に居ると教えられると「私はいつまで(会社が)お休みなの」って聞いて来るんですよ、明日までだよって言うと「土曜日に会社に行かないと」ってここでも繰り返しになってしまいます、少し前に話した事を忘れちゃって自分の休みがいつまでなのか、仕事に行かなくちゃ、って繰り返しなんですね。
思考能力が無くなった様にみえるんですね、それなのに仕事の事を心配してるし、自分が私達に心配書けて申し訳無いって思うって事は、此は本心がこう云う風に言わせてるんだろうなって思いました。
そこまで、仕事の事を考えているのかと思うと何だかせつなくなっちゃいましたよ。

初めの内は数週間前の事も思い出さなかったんで随分心配したんですよ。
宿へ着いて部屋で話をする頃には大分記憶も戻って来た様には見えたんですが、それでも完全に事故前後の事を思い出した訳でもないし、この後どうなるかと心配の内に就寝することになりました。

教え魔

2005年01月27日 | スキー
スキー場のチケット売場横にこんなポスターが貼って有ったんです
「ゲレンデにこんな服を着た人が居たら気楽に声を掛けて下さい、無料でコーチします」って事でした。
息子と2人で「これ、面白そうだな、見付けたら捕まえちゃおうか」なんて盛り上がってました。

ゲレンデの下の方では、スキースクールの生徒達が大勢居るので、取り敢えずゴンドラに乗って一気に頂上へ上がり、そこから滑ろうと、思ったら、居ましたよ、目の前に「教え魔、snow mob」
このsnow mobは、ヒゲmobでしたよ。
早速、「お願いします」って声を掛けたら、気軽に引き受けてくれました。
「先ずは滑ってみて下さい」ってことだったんで、息子が滑ると直ぐにコーチが始まりました。
このコーチ振りが正に「教え魔」繰り返し繰り返し、丁寧に丁寧に、実にどうもに教え魔ですよ。
私も側で聞きながら、昔習った技術と余りにも違うんで、言われた通りに滑ろうとするんだけど仲々永年の身体に染み込んだ滑り方から離れられない。
それでも、丁寧に教えてくれるので徐々にこつが飲み込めて来た。
ヒゲmobおじさん(と云っても私よりずっと若い)3kmのコースを約1時間30分掛けてじっくりと教えて戴きました。
いや~、ホントに有難いことですよ、息子も一所懸命に取り組んでましたからね。
それにしても、この滑りは疲れるな、膝と腰を折り曲げて前傾姿勢で前へ前へ突き進む様にターンを繰り返す。
こんなのを1kmも遣ったら足腰はガクガク、息が上がってゼーゼーハーハー、メチャメチャきついで~。
昼食で一休み、午後も息子に引っ張られるように付き合って、もう、足・腰・膝ボロボロのクタクタです。
此で帰りも3時間の運転、いや~疲れたな~。

日帰りスキー

2005年01月27日 | スキー
朝5時に起きて、息子と2人で家を6時前に出た。
中央高速道路は南アルプスと八ヶ岳の間を走っている。
その中央高速道路の最高標高地点、確か1000m以上有ったと思うんだけど、そこを過ぎて暫く走ると左側、山の斜面にスキー場のコースが見えてくる。
そこが今日の目的地、富士見スキー場だ。
家から約3時間、日帰りもこれ位がちょうど良いかな。
以前は長野の志賀高原まで夜行日帰りで行ったりしてましたが、片道7時間ですからね~、今じゃもう、全く駄目駄目ですよ。

息子がスキーを教えてくれって言ったんで「なに?」って聞いたら
「基本が出来てないんでチャンと教わりたい」って事だった。
小さい子供の頃から毎年スキーに連れて来て、一緒に滑ってたんで、今ではスピードだけは私より速く滑るが、キチンとした指導を受けて無いので、技術的にはまだまだだね。
「いや~、お父さんも30年以上も前に初歩を習っただけだからな~、まあ、アドバイス位なら遣ってあげるよ」てなことでやって来ましたよ。