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宿題の手伝い

2008-08-16 23:49:45 | Weblog
部活に燃えているのはいいけれど、帰ってきたらひたすら寝てるばかりで、夏休みの宿題をどっさりためている姪本人よりも周りがはらはら

毎年、夏休みは家族総出で手伝うはめになるのだけど、今年は美術の宿題とかはなく、数学などは家庭教師の先生とやる、というわけで、問題は英語だ、ということになりました。1学期の成績はまるで芳しくなかったらしいし...

ぜんぜんやってない、とはいいますまい。文法はやってます。そう、長文が美しく白紙状態。10問もあるではありませんか

それで、実家に帰っていたおとといは、勉強はあとまわしでごろごろと寝たがる本人を捕まえて2問、神戸に帰ってきた今日は帰ってきたころをみはからい、「夕飯食べたら勉強!」と催促の電話をいれて、2問やりました。1時間半ずつ。まだあと6問あるから4時間半はかかるって計算。やれやれ。

高1にしてはレベルは高いかも、という問題です。文法的にはむずかしくありません。が、単語はけっこうこってりしたのがまじってます。中学までほぼすべての単語がわかる状態で問題を解いていたのですから、知らない単語がでてきているだけでクラクラくるのでしょう。

内容も...動物園から逃げたゴリラをかくまった話など、面白がってました。が、電子メールの長短所だの、鵜飼いの話だの、とっつきにくいトピックもでてきてます。一人で辞書をひきながらやったらたぶん、1時間かかっても1問とくのはむずかしそうです。かといって、辞書をひかないで山勘でやるってことができないたちだし...

英語長文をとくコツは、いきなり本文を読まないで、日本語の部分をしつこく読んであたりをつける、という単純なこと。おまけに問題の回答は下線部の前後にきます。実は内容でわからないところが多くったって、要領さえおぼえてしまうと、問題はそこそこ解けるます。はじめからまともにやろうとするまじめなタイプよりちょっとでも楽をして点を稼ごうというタイプが得をします。私はあきらかに後者のタイプ。ふだんのリーダーの授業はともかく、この手の宿題で辞書引いてやったことなんてありませんでした。うちの姪は逆...こういうところはとってもまじめぜんぜんわかっていない、というわけでもないけど、要領が悪すぎる

まあ、合宿にいかない日は、遠征だろうがなんだろうが、かえって来た頃につかまえて最後までやらせるしかありますまい。ぴた~、っとへばりついてやれば、あきらめて(?)やりますから。他力本願もいいところ。しないよりはいいけれど。

ここまで書いたところで...

あ~、野球の日本代表、負けちゃったこれで予選を突破できるのか心配になってきました。今日の負けは安部のせい、ですね今日は水泳、女子レスリングとメダル続きでご機嫌だったというのに

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