あいかわらずフラメンコをBGMに仕事をしています。ビセンテかパコを聞いている率が高いんですが、気分によってはカンテも聞いてます。が、どうもBGMになってくれない人っているんです。このセグンド・ファルコンもその一人。マリオ・マジャ、マヌエラ・カラスコのバックをつとめて認められ、エバ・ジェルバブエナの舞踊団では長年働いている人です。そう。ソロ・カンタオールとして活動しているとはいえ、もともと舞踊伴唱の人です。ちなみに、エバはこのデビュー・アルバムに参加してます。ついでにいうと、アンダルシア・フラメンコ・センター(CAF)の所長もやっているとか。
舞踊にあわせて歌うのになれた人であるせいなのか、朗々とした歌いっぷりのせいなのか、どういうわけか一緒にうたいたくなっちゃうんですね。そう、仕事のBGMにはあまりなってくれません。おかげでいまや、お風呂できくCDと化してます。一緒にでたらめな歌詞で歌っているのでした。歌詞カードはついているんですが、なぜか歌詞はみてません、、、耳で聞こえたとおり、それもできないときはメロディだけ追って歌っちゃうわけです。とてもでないですが、人には聞かせられるません
2年前の記事ですけど、ファルコンを含む若手カンタオール紹介記事の分類によると、偉大な歌い手の遺産をよみがえらせつつも、違ったジャンルとの出会いも模索しているネオクラシコスというグループにはいるそうです。アントニオ・マイレーナがレファレンス、CDをささげた一人がエンリケ・モレンテというのを見ると、なんだか納得の歌い方です。
あまり手に入りやすいアルバムではないんですが、試聴はこのサイトできます。
舞踊にあわせて歌うのになれた人であるせいなのか、朗々とした歌いっぷりのせいなのか、どういうわけか一緒にうたいたくなっちゃうんですね。そう、仕事のBGMにはあまりなってくれません。おかげでいまや、お風呂できくCDと化してます。一緒にでたらめな歌詞で歌っているのでした。歌詞カードはついているんですが、なぜか歌詞はみてません、、、耳で聞こえたとおり、それもできないときはメロディだけ追って歌っちゃうわけです。とてもでないですが、人には聞かせられるません
2年前の記事ですけど、ファルコンを含む若手カンタオール紹介記事の分類によると、偉大な歌い手の遺産をよみがえらせつつも、違ったジャンルとの出会いも模索しているネオクラシコスというグループにはいるそうです。アントニオ・マイレーナがレファレンス、CDをささげた一人がエンリケ・モレンテというのを見ると、なんだか納得の歌い方です。
あまり手に入りやすいアルバムではないんですが、試聴はこのサイトできます。
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