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お気に入りのものあれこれ

ワイルド・ホース   by スーザン・ボイル

2010-01-08 22:03:59 | 音楽/絵画/写真
Susan Boyle sings Wild Horses on America\'s Got Talent 2009





お仕事中は、一番集中しているときは音がないのがよいです。が、体力/気力が落ちてくると次の順番で音が必要になってきます。まずピアノ、ギターなどの単楽器、複数楽器の曲、オケ、と楽器がどんどん複雑に。人の声はそのあと。まずは聞いてもわからない言語(要するに日本語と英語以外)でうたってるやつ(仕事中にカンテがきけなくなるからスペイン語を勉強しようとしないのかなあ???)、英語の歌日本語の歌は同じフレーズが繰り返し頭の中をぐるぐるまわる可能性が大なので不可、です。体力とやる気の低下がひどくなるとか、無理矢理長時間やるときなどは、スポーツ中継、ドキュメンタリー、ドラマなどのテレビ、となります。変だと思いますが、日本語なら、歌よりしゃべり声のほうが許容できるらしい。マイクとアンプをつかって絶叫されないかぎり、しゃべり声は歌声より意識から締め出しやすいですから。

ところが最近、やや異変あり。スーザン・ボイルのアルバムがほぼかけっぱなしです。たいへん満足度の高いアルバムです。NHKのおかげで購入した人が増えたんじゃないかしら。私はiStoreで購入しました。

聞いていて楽な声、と認識してるみたいです。発声そのものに無理がなさそうなのもたぶん、よいのでしょう。たぶん、バラードばかりでアップテンポがないのが仕事BGMとしてはよいんだと思います。それでもなにかのはずみでじ~っと聞いちゃうときはありますが。

例のI Dreamed A Dreamのようなお目当ての曲やら、歌うだろうと思っていた聖歌は期待通りでしたが、うれしい驚きだったのはローリングストーンズやマドンナのカバー。オリジナルはどちらもけっこうインパクトが強いやつでそれぞれ好きなんですが、今やスーザンのカバーのほうが好きかも...

でも、スーザン・ボイルって、観客を前にうたったほうがスタジオでの録音よりもいいんじゃないかと思える歌い手でしょ?おかげで気が向いたらYou tubeでライブを見ちゃうんです。ライブがあればいきたいなあ。今日はAmerica's Got Talent でWild Horseを歌ったときの画像をはってみます。


夢やぶれて

SMJ

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