今月もライブ終了

今日のライブは新しいメンバーが2人加わって、踊り6人、カンテとギターの合計8人が出演。お客さんも多く、たいへんにぎやかでした

演目は、タンゴデマラガ、アレグリアス、ソレア、間にVerdeとTararaを歌い、ガロティン、ブレリア、ソレア、という順番です。ソレアは重なっちゃいましたが、うちの教室のライブとしては、バラエティができたほうです。

今日もソレアをライブで踊りました。振り付けをすっとばしてばかりいた前よりはマシとはいえ、ちゃんと踊った、って気分になれることってあるんでしょうかね。クラスやライブでギターを弾いてもらっているのがきいているのか、以前にくらべて音に対する耐性はできてきたので、多少マルカールが粘れるようになってきたのが一番よくなってきたところでしょうか。でも、コンパスに、靴音に、腕に、上半身の姿勢に腕に...と考え出すと頭のいたいところだらけ。ライブの録音を聞いてみるだけで、ぎゃあといってます。映像ならひっくり返るかもしれませんうううう、練習しなきゃあ。こればっかりだ


やっぱり個性ってでるようです。おんなじ曲で同じ振りを踊っても、かなり雰囲気がちがうもの。技術的なことをさておいても。

新規参加の一人はとにかくフレッシュ。初々しいといいますか。今回の参加者では一番若いから、というわけだけでもありますまい。あの一生懸命のすれてないかんじはおそらく性格なのにちがいありません。ぱっと見た目はエビちゃんをちょっと思わせるような、雑誌から抜け出してきたみたいな雰囲気なんですけどね。

もう一人も華やかな美人ですが、こちらは他の教室で長いことやっていて、上手な人です。コンパスはしっかり入っていて、踊りそのものも華があるというか。パシっとポーズをとると決まるのはうらやましいかぎり。