菊池京子のTOKYOBASIC菊池 京子小学館このアイテムの詳細を見る |
波があるとはいえ、わりあいに仕事が忙しい毎日が続いています。とはいえ、例年と仕事の動きは大いにちがうかんじ。年明け、期末は例年なら忙しいのです。たぶん、担当部署が割り当てられている費用を使い切って、来期も予算をたっぷりとろうとするのでしょう。で、4月はわりあいヒマ、というのがこれまでのパターン。
ところが今年はちがうんですよ。1月末まではどうしてくれよう、というぐらい忙しかった。2月は年末からのプロジェクトの追加がでて、まあそこそこ。とはいえ新規はあまりなし。3月は今年は厳しかったですねえ。新規はあまり発生せず。かわりにチェックの仕事はとれました。チェックって、レートはピンからキリまでありますが、今は企業の財布の紐がかたいので、なかなか厳しいです。忙しいわりには売り上げそのものはさっぱり、というふうになってしまいました。よって翻訳の売り上げは例年パターンを大きく下回るはめに。定期的に発生する通訳の仕事がとれたのはラッキーなことでした。
さて、4月。どうやらそろそろと新プロジェクトがたちあがるようです。今後1週間はひたすら働くしかありますまい。
前置きが長くなっちゃいました。どうも仕事と今年の目標のお勉強に振り回される毎日が続いてますので、骨のおれる本になかなか手がでませんこんなんじゃいけないのはわかってるんですが。
で、このところ、ぼ~っと見てるのがこの本。雑誌の掲載をそのままひっぱってきているらしいのですが、雑誌のほうは見てないので写真を楽しんでます。使ってるのは白いシャツ、トレンチ(今年はやりですよね~)、ジャケットなどなどベーシックなものがほとんどです。ありきたりのアイテムをつかってるのに新鮮で、古い写真もあるはずなのに、あまり古さを感じません。シンプルな服をこうくみあわせればかっこいいんだ、という見本がずらり。いくつかはまねっこしてみよう、と思いつつ、フリースきてひたすら机にむかってるんですよね(笑)
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